ツナ缶(シーチキン)は体に悪い?毎日食べるとやばい?水銀中毒の危険性など紹介!
ツナ缶(シーチキン)は体に悪いのでしょうか?毎日食べるのはやばいでしょうか?今回は、ツナ缶が体に悪いとされる理由や毎日食べたら水銀中毒など危険性があるのかについて紹介します。ツナ缶の量・頻度など健康に良い食べ方や適量食べた時のメリットも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
ツナ缶は体に悪いだけではない?適量食べた時の健康へのメリットは?

ツナ缶(シーチキン)は食べ過ぎてしまうと水銀量など懸念すべき点もありますが、適量食べると健康にいい食品とも言われています。ここでは、ツナ缶に含まれる栄養素や食べることによるメリットを紹介します。
①良質な脂質を多く含む
ツナ缶には、DHAやEPAなどの良質な脂質が多く含まれています。共に必須脂肪酸でDHAは体内の免疫反応の調整や脂肪燃焼効果、アレルギーや動脈硬化の予防に効果的です。一方、EPAは血流をサラサラにしたり、中性脂肪を減らす働きをしてくれます。(※3、4)
(*ツナ缶の栄養素について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
②高タンパク・低脂質でダイエット効果がある
ツナ缶(シーチキン)は高タンパク・低脂質で、ダイエットに適していると言われています。特に水煮のツナ缶はカロリーも低く、ダイエット中の人や筋トレ中の人に好まれる食材です。また、ツナ缶に含まれるナイアシンという成分は脂質や糖質を分解し、脂肪燃焼効果があると言われています。(※5、6)
(*ツナ缶のダイエット効果について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
ツナ缶の食べ過ぎは体に悪いが適量食べれば良い効果もある
ツナ缶は食べ過ぎてしまうと水銀やカロリーが気になり、やばい可能性もありますが、1日の摂取量を守り、適量食べる分にはメリットも多いです。保存可能期間も長く、さまざまな料理に使える便利なツナ缶なので健康的に摂取しましょう。