授乳中のおやつのおすすめ22選！母乳にいいお菓子・食べ方も紹介！
授乳中・産後のおやつは何を食べるのがいいのでしょうか？今回は、〈コンビニ・無印〉などでも買える、授乳中におすすめの市販おやつ22選を紹介します。授乳中のおやつの取り入れ方のポイント・注意点も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- 産後・授乳中のおやつはどうする？食べていいの？
- 授乳中はおやつを食べてOK！
- 授乳中のおやつの取り入れ方のポイント・注意点は？
- ①食べ過ぎない
- ②カフェイン・脂質などの含有量が多いおやつは避ける
- 授乳中におすすめのおやつ22選！差し入れにもOK！
- ①フルーツ
- ②いりこ・小魚
- ③あんこが詰まった大福
- ④寒天ゼリー
- ⑤さつまいも（焼き芋・干し芋）
- ⑥ドライフルーツ
- ⑦ベビーせんべい
- ⑧栗ようかん
- ⑨ホットケーキ
- ⑩せんべい・おかき
- ⑪肉まん
- ⑫ナッツ類
- ⑬ヨーグルト
- ⑭チーズ
- ⑮おからスイーツ
- ⑯黒豆煮
- ⑰芋けんぴ
- ⑱餅
- ⑲低糖質パン
- ⑳糖質オフチョコレート
- ㉑豆乳アイス
- ㉒豆腐ケーキ
- 授乳中のおやつは手作りするのもおすすめ！
- ①さつまいものはちみつレモン
- ②豆腐のティラミス
- ③黒豆ときなこの蒸しパン
- 授乳中のおやつは食べ方に気をつけて取り入れよう
【おすすめポイント】
・タンパク質が豊富なのでエネルギー補給できる
・カルシウムや鉄分を摂取できる
いりこや小魚は脂質が高めではあるものの、食べるとすぐにエネルギー補給できるメリットがあります。赤ちゃんの成長に欠かせないカルシムや鉄分などの栄養が含まれ、授乳中の間食にピッタリです。
③あんこが詰まった大福
【おすすめポイント】
・母乳が出やすくなる
・血流が改善される
・便秘解消効果が期待できる
無印良品やコンビニでも販売されているあんこが入った大福は、脂質や糖質が少ないお菓子の1つです。小豆に含まれるビタミンB1が冷え性を改善し、鉄分は貧血予防、食物繊維は便秘解消に役立ちます。母乳にいい和菓子を贈るなら、大福にしましょう。
④寒天ゼリー
【おすすめポイント】
・脂質が少ない
・食物繊維が豊富で便秘解消に役立つ
・腹持ちがよい
甘い味わいの寒天ゼリーでも、脂質は低いので安心して食べられます。寒天ゼリーに母乳によい無糖の小豆をトッピングして食べると、栄養価が上がってエネルギー補給もできるので間食にピッタリです。
⑤さつまいも（焼き芋・干し芋）
【おすすめポイント】
・母乳の質を上げる
・食物繊維が豊富なので便秘解消に役立つ
・甘いのに母乳への悪影響がない
・疲労回復や風邪の予防にも効果的
ビタミンCや食物繊維などの栄養を含んださつまいもは、焼き芋にしても干し芋にしても授乳中の間食におすすめです。甘いものが欲しい時にさつまいもを食べても、乳腺炎の原因にはなりません。
⑥ドライフルーツ
【おすすめポイント】
・食物繊維が豊富なので便秘解消につながる
・鉄分が多く含まれるので貧血予防によい
・ビタミンやミネラルなども含まれている
甘いドライフルーツは普通のフルーツより栄養価が高いので、授乳中の栄養バランスを向上させる一助にもなります。授乳中の女性は赤ちゃんに母乳を与えることで貧血になりやすいので、その予防に役立ち様々な味が楽しめます。
