味噌は健康・体に悪い?安い・減塩は危険?無添加のおすすめ商品も紹介!

味噌が健康に悪いとされる理由を知っていますか?味噌汁を毎日飲むのは体に悪いのでしょうか?今回は、〈塩分・食品添加物〉など味噌が健康・体に悪いとされる原因や対処法を、味噌の1日の摂取量目安や適量食べた時のメリットともに紹介します。無添加味噌のおすすめ商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 味噌が健康に悪いって本当?味噌汁を毎日飲むのは体に悪い?
  2. 味噌が健康・体に悪いとされている理由は?塩分が問題?
  3. ①塩分が多いイメージを持たれている
  4. ②食品添加物による危険性
  5. ③原料「大豆」の遺伝子組み換えへの不安
  6. 味噌による健康・体に悪い影響を避ける方法や食べ方は?
  7. ①無添加の味噌を使う
  8. ②味噌を1日15ml(大さじ1杯)を目安に使い過ぎない
  9. 味噌は健康に悪いだけではない?適量食べた時の効果・メリットは?
  10. 無添加味噌のおすすめ商品も紹介!
  11. ①マルマン醸造 無添加味噌(1000円)
  12. ②ホシサン 無添加味噌(1380円)
  13. ③手作り無添加味噌(1814円)
  14. 味噌は商品の選び方に気を遣おう

避けるべき味噌の特徴は以下の通りです。

・安い
・だし入り
・減塩
・インスタント


安い味噌は質の良くない材料で短時間で作られ、だし入り味噌やインスタントタイプの味噌汁は手間がかからず便利な分、必ずと言ってよいほど保存料が使用されています。減塩味噌は一見健康的に思えますが、防腐剤効果を高めるために食品添加物を使用しているので避けるべきといえます。無添加の味噌を使用して、健康への第一歩を踏み出すきっかけにしましょう。

②味噌を1日15ml(大さじ1杯)を目安に使い過ぎない

味噌は1日15mlを目安にし、使い過ぎないよう注意しましょう。特に味噌汁に使う味噌は、家庭や地方によって異なり、塩分や味の濃さも多少の違いがあります。味噌汁に使用する出汁や具材から出る旨みを生かし、調節しながら味噌を使用してみてください。特にカリウムを多く含む野菜などの具材と同時に摂ると、塩分が排出されやすくなります。

味噌は健康に悪いだけではない?適量食べた時の効果・メリットは?

味噌を適量摂ることで得られるメリットは以下の通りです。

・免疫力向上
・抗がん作用
・骨粗鬆症予防


味噌は発酵してできる食物であり、この発酵による麹菌が体にとても良い影響を与えるといわれています。麹菌には数多くの酵素が含まれており、その麹菌を体内に多く取り入れることで腸内環境が良くなります。そして麹菌の力はその他にも免疫力向上や抗がん作用、骨粗鬆症予防など数多くの病に役立つのです。

(*味噌の栄養や効能について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

味噌の栄養素と効能は?沸騰・加熱はNG?効果的な食べ方・レシピも紹介!

無添加味噌のおすすめ商品も紹介!

食品添加物を摂らないためにも、毎日摂るべき味噌も無添加のものを選ぶ必要があります。ここからは無添加味噌のおすすめ商品を紹介します。

①マルマン醸造 無添加味噌(1000円)


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天然醸造味噌 手作り味噌 700グラム

国産大豆、国産米麹を使用し素材からこだわって作られた無添加味噌です。この味噌を食べたら他の味噌を食べられないというほどで、この味噌で作る味噌汁は絶品と人気の一品です。グルテンフリーのため、小麦アレルギーの人も安心して食べることができます。

②ホシサン 無添加味噌(1380円)


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無添加みそ 熊本の老舗味噌屋ホシサン

味噌にとても重要である麹菌を生かすため、独自の蔵で作られたこだわりのある無添加味噌です。麦麹と米麹を合わせることでまろやかな味噌になり、子供から大人まで喜ばれる味噌汁が作ることができると人気の商品です。

③手作り無添加味噌(1814円)


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味噌 2kg 田舎味噌 1kg×2袋

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