餃子の王将のカロリー全一覧【低い順】ダイエット向けのメニュー・定食など紹介!
餃子の王将の全メニュー別のカロリーを知っていますか?ダイエット中でも食べられるメニューはあるのでしょうか?今回は、餃子の王将のカロリーを〈ご飯もの・麺類・1品料理・揚げ物〉など全メニュー別に低い順のランキング形式で紹介します。餃子の王将のダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
- 餃子の王将のメニューのカロリー・糖質を一覧表で紹介!
- 餃子の王将のカロリーランキング【点心・揚げ物】
- 餃子(346kcal/240円)
- 油淋鶏(357kcal/544円)
- 春巻(459kcal/300円)
- 鶏の唐揚(739kcal/520円)
- 餃子の王将のカロリーランキング【ご飯もの・麺類】
- 天津飯(796kcal/480円)
- 焼きそば(387kcal/480円)
- キムチ炒飯(631kcal/500円)
- チャーシュー麺(677kcal/700円)
- 餃子の王将のカロリーランキング【定食セット】
- 餃子定食(968kcal/680円)
- 餃子の王将のカロリーランキング【1品料理】
- 野菜炒め(303kcal/470円)
- 海老のチリソース(918kcal/620円)
- 麻婆豆腐(758kcal/500円)
- 餃子の王将のカロリーランキング【デザート】
- 杏仁豆腐(119kcal/200円)
- ごま団子(313kcal/330円)
- 餃子の王将でダイエット向きの食べ方・頼み方は?
- ①ゆっくり食べる
- ②ジャストサイズで注文する
- ③最初にスープを飲む
- ④炒飯のセットは避ける
- ⑤夜に食べない
- 餃子の王将メニューのカロリーに注意しよう
チャーシュー麺(677kcal/700円)
カロリー | 糖質 | 脂質 | タンパク質 | 一日のカロリー摂取量に占める割合 |
677kcal | 43.1g | 42.4g | 20.5g | 31% |
数ある麺類の中で、最もカロリーが高いのがチャーシュー麺でした。麺による糖質が高いだけでなく、しっかり味付けされたチャーシューが6枚も入っているので、脂質も高めです。チャーシュー麺1品だけで、1食のカロリー摂取目安に届いてしまいます。
焼きそばと同様、麺類は勢いよく食べてしまいがちなので、ゆっくり食べて満足感を高めましょう。また、餃子とラーメンは相性が良く、セットで注文したくなりますが、チャーシュー麺を食べる場合は餃子を控えるか、他のラーメンに変更した方が良さそうです。チャーシュー麺などラーメンは、ジャストサイズがないため注意しましょう。
餃子の王将のカロリーランキング【定食セット】
商品名 | カロリー | 一日のカロリー摂取量に占める割合 |
酢豚定食 | 約800kcal | 36% |
餃子定食 | 968kcal | 44% |
ニラレバ定食 | 約1200kcal | 55% |
定食として公式サイトには載っていませんが、各店の自由度が高いのも餃子の王将の魅力のひとつで、各店オリジナルの定食を提供しています。以下で紹介するのはその一部で、店舗によってメニューの内容がまったく異なるので参考として見てください。
どの店にも共通している形がライスとスープがセットになっているもので、漬物やサラダがつく場合もあります。餃子セット以外のメニューは、餃子3個~6個もセットになっているものが多いようです。
餃子定食(968kcal/680円)
カロリー | 糖質 | 脂質 | タンパク質 | 一日のカロリー摂取量に占める割合 |
968kcal | 138g | 28g | 31g | 44% |
餃子の王将の中で定番の定食と言えば、餃子定食です。餃子、スープ、ご飯がベースで、店によってキムチやサラダ、デザートがセットになっている場合もあります。餃子の個数はシングル(6個)、ダブル(12個)の他、ミディアム(9個)の設定がある店舗もあります。
餃子2人前だけでもカロリー・糖質量がかなり高いですが、定食についてくるご飯も多めに盛られているので、他のメニューに比べて糖質量が段違いに高いです。餃子の王将のメニューはどれも味付けが濃く、ご飯が欲しくなりますが、定食やセットを頼む時にはカロリー・糖質量をチェックした方が良いでしょう。
餃子の王将のカロリーランキング【1品料理】
商品名 | カロリー | 一日のカロリー摂取量に占める割合 |
キムチ | 68kcal | 3% |
もやし炒め | 290kcal | 13% |
ホルモンの味噌炒め | 293kcal | 13% |
野菜炒め | 303kcal | 14% |
油淋鶏 | 357kcal | 16% |
棒棒鶏(蒸し鶏) | 402kcal | 18% |
豚キムチ | 405kcal | 18% |
八宝菜 | 471kcal | 21% |
回鍋肉 | 474kcal | 22% |
ニラ肉炒め | 559kcal | 25% |
ニラレバ炒め | 559kcal | 25% |
カニ玉 | 605kcal | 28% |
酢豚 | 654kcal | 30% |
肉と玉子のいりつけ | 696kcal | 32% |
麻婆豆腐 | 758kcal | 34% |
海老のチリソース | 918kcal | 42% |
次に、1品料理について見ていきましょう。中華独特の濃い目の味付けが食欲をそそりますが、ライスやお酒と一緒に注文すれば、その分カロリーが高くなるので注意が必要です。メニューによってカロリーの幅が最も大きい分類ですが、高カロリーメニューと低カロリーメニューの差は、どのようなところにあるのでしょうか。
野菜炒め(303kcal/470円)
カロリー | 糖質 | 脂質 | タンパク質 | 一日のカロリー摂取量に占める割合 |
303kcal | 22.5g | 18.4g | 6.2g | 14% |
餃子の王将の野菜炒めは、豚肉とキャベツ、玉ねぎ、ニンジン、もやしなど、野菜が豊富に含まれており、栄養バランスの良いメニューです。野菜が季節や店舗によっても異なるので、その点も魅力のひとつと言えます。油を使った炒め料理ですが、野菜の分量が多いのでカロリーも低めで、ダイエット中でもおすすめの一品です。
野菜の食物繊維は、血糖値の上昇を緩やかにするはたらきがあるので、他のメニューと一緒に食べる場合は、野菜炒めを先に食べるとダイエット効果を高めることができます。ジャストサイズの展開もあるので、他のおかずを頼む前に食べておくと良いでしょう。