日高屋のカロリー一覧表【低い順】ダイエット向きのメニュー・食べ方も紹介!
日高屋のメニュー別のカロリーを知っていますか?ダイエット中でも食べられるメニューはあるのでしょうか?今回は、日高屋のカロリーを〈麺類・定食・ご飯もの・おつまみ〉などメニュー別に低い順のランキング形式で紹介します。日高屋のダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
- 日高屋のメニューのカロリーを一覧表で紹介!
- 日高屋【麺類メニュー】のカロリーランキング一覧
- とんこつラーメン(450円/711kcal)
- 野菜たっぷりタンメン(520円/820kcal)
- チゲ味噌ラーメン(590円/1022kcal)
- 五目あんかけラーメン(630円/927kcal)
- カタヤキソバ(630円/822kcal)
- 日高屋【定食メニュー】のカロリーランキング一覧
- ニラレバ炒め(500円/473kcal)
- W餃子定食(唐揚げ)(610円/1125kcal)
- 日高屋【ご飯メニュー】のカロリーランキング一覧
- チャーハン(460円/696kcal)
- 中華丼(610円/855kcal)
- 日高屋【おつまみメニュー】のカロリーランキング一覧
- 調理後餃子(230円/295kcal)
- 銀杏のオリーブオイル漬け(200円/72kcal)
- 日高屋でダイエット向きの食べ方は?
- ①定食単品おかずのみ・半ライスで注文する
- ②最初に野菜・サラダを食べる
- ③麺類のスープは残す
- 日高屋のカロリーに注意しよう
日高屋でダイエット向きの食べ方は?
日高屋には高カロリーなメニューも多いため、食べ方によってはダイエットを妨げてしまう場合があります。ここでは、日高屋でのダイエット向きの食べ方をいくつか紹介しましょう。
①定食単品おかずのみ・半ライスで注文する
サイズ | カロリー | 一日のカロリー摂取量に占める割合 |
半ライス | 235kcal | 11% |
普通 | 369kcal | 17% |
大盛り | 538kcal | 24% |
日高屋の定食は、おかずを単品で注文することで400kcal以上カロリーオフでき、さらに糖質の摂取量も大幅に減らすことができます。しかし、どうしてもおかずと一緒にライスが食べたい場合もあるかもしれません。そのような場合には、半ライスで注文することでカロリーと糖質量を減らすことができます。
②最初に野菜・サラダを食べる
日高屋のメニューの中でも、ラーメンやチャーハンなどは糖質量が多く、食べると血糖値が急上昇します。血糖値が上がるとインスリンというホルモンが分泌され、上がった血糖値を元に戻そうとしますが、このインスリンは分泌量が多すぎると脂肪を蓄積させる働きを持つため注意が必要です。
インスリンの過剰分泌によって脂肪を増やさないためにも、食事の最初に野菜やサラダから食物繊維を摂取しておくと良いでしょう。食物繊維を最初に摂取することで、糖質の吸収速度がゆっくりになり、血糖値の急上昇を予防することができます。結果、インスリンの分泌量も適量に抑えられるため、脂肪の蓄積を防ぐことが可能です。(※2)
③麺類のスープは残す
ラーメンなどの麺類は、中華麺・スープどちらも高カロリーで、飲んだ分だけカロリーを多く摂取することになります。そのため、ダイエット中はスープを意識的に残すことで、摂取カロリーを減らすことができるでしょう。
また、スープには塩分が含まれていますが、塩分の摂りすぎは便秘やむくみの原因になります。便秘やむくみが起きると痩せにくくなるため、これらを防ぐためにもスープはなるべく残すのがおすすめです。
日高屋のカロリーに注意しよう
日高屋にはカロリーが低いメニューも揃っているので、選び方を工夫すればダイエットにも役立ちます。ただし、中には高カロリーなメニューもあるのでカロリーに注意しながら上手に活用すると良いでしょう。