プチ断食16時間は危険?なぜ女性は12時間?デメリットやおすすめな理由を紹介!

女性は16時間のプチ断食が不向きで12時間の方がいいと知っていますか?なぜしょうか?今回は、16時間のプチ断食による女性への悪影響・デメリットとともに、12・13・14時間ダイエットがおすすめな理由を紹介します。12時間ダイエットのやり方や避けた方が良い場合についても紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 16時間のプチ断食は女性に不向き?なぜ12時間の方がいいの?
  2. そもそも16時間断食とは
  3. 16時間断食がダイエットに効果的な仕組み・原理
  4. 16時間のプチ断食が女性にもたらすデメリット・悪影響は?
  5. ①体温が上がりきらず不調が生じる
  6. ②逆に太りやすくなる恐れもある
  7. 16時間のプチ断食より女性向きな12時間ダイエットとは?
  8. 女性向きな12・14時間断食ダイエットがおすすめな理由
  9. ただ不調時のダイエットは避けた方が無難
  10. 女性は16時間断食より12時間ダイエットがおすすめ!

16時間のプチ断食は女性に不向き?なぜ12時間の方がいいの?

長期間の断食ではなく、16時間食事を摂らないダイエット方法が取り組みやすいと人気です。しかし、女性には12時間ダイエットの方がよいといった意見もあります。この記事では、女性には16時間プチ断食ではなく、12時間ダイエットをおすすめする理由を解説します。

そもそも16時間断食とは

12時間ダイエットの前に、まずは16時間のプチ断食のやり方について解説します。16時間のプチ断食とは、1日24時間のうち連続した16時間は飲み物以外の固形物を口にしないダイエット方法です。残りの8時間で食事を済ませますが、食事内容に制限はありません。

断食を行う人の生活リズムに合わせて、食事をする8時間と断食する16時間を自由に決めることが可能ですが、朝食抜きを実践している人が多いといいます。このような16時間のプチ断食で成果を上げている人や、有効性を唱えるのは男性が多いことも大きな特徴のひとつです。

16時間断食がダイエットに効果的な仕組み・原理

16時間プチ断食のダイエットに効果的な仕組みや原理は、空腹状態を作ることにあります。人間は食事から摂った糖質をもとに、グリコーゲンと呼ばれるエネルギー源を貯蔵していますが、空腹の時間が続くことで体内のグリコーゲンが枯渇します。このような場合に人間の体がエネルギー源とするのは、体内に貯蔵されている脂肪です。

16時間ファスティングの利点は、ダイエット以外にもあります。内臓脂肪の燃焼によって期待できるのが、生活習慣病といわれる脳血管疾患や心疾患、その原因となる糖尿病・高血圧症・脂質異常症などの予防です。空腹の時間に胃腸を休ませることで消化機能が正常になり、腸内環境の改善も期待できます。

ファスティングを行うと、細胞内でオートファジーがはたらきます。これは細胞内の不要な物質を分解して、新しい物質に作りかえて再利用するはたらきです。オートファジーによって細胞が新しく生まれ変わることで、アンチエイジング効果や生活習慣病などの疾患の予防、免疫力の向上が期待できると言われています。

(*16時間断食のやり方や効果について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

8時間ダイエット(16時間断食)の効果・やり方は?痩せない時の原因と対処法も解説!

16時間のプチ断食が女性にもたらすデメリット・悪影響は?

16時間プチ断食によって空腹状態を作り出すと、ダイエットや健康効果を感じる男性は多いようですが、女性には向いていると言えるのでしょうか。ここからは、朝食を抜く16時間プチ断食が女性にもたらすデメリットや悪影響を解説します。

①体温が上がりきらず不調が生じる

16時間プチ断食を行うことで女性に現れる不調には、以下のようなものがあります。

・冷え性になる
・生理痛が重くなる
・風邪をひきやすくなる


睡眠中、体温は日中よりも若干低下します。しかし目覚めてから朝食を摂ることで、食べ物の消化に伴って体内で熱が発生し、体温が上昇します。体温を上げることは、排卵や生理があり、妊娠することができる女性にとって大切です。体温が上がると血行がよくなり、子宮の血のめぐりもよくなるので、生理痛が軽くなることが期待できます。

「体温が1度朝に上がる」というのがとても大切で、寝ている間に下がっていた体温がずっと昼まで上がらないままだと、子宮の血液がうまく流れなくなり、流そうという圧が過剰にかかり、痛みを強くします。

このように朝食を抜いて体温が上がらないままだと、生理痛がひどくなり、排卵や妊娠などにも影響が出る可能性があります。このほかに体温が上がらない女性によく見られる症状が、冷え性です。空腹状態では血行が悪くなって、手足の先まで血が行き届かないことも、冷え性の原因のひとつとして挙げられています。

体温が低いと、体を異物から守る免疫力の低下も懸念されます。血液にのって体の中をめぐり、異常がないかパトロールしているのが免疫細胞です。血流が悪くなると免疫細胞が体のすみずみまで行き届きにくくなり、異物の除去が遅れてしまいます。また体温が下がると免疫細胞自体の活性が低下するので、免疫力が弱くなる恐れがあります。

②逆に太りやすくなる恐れもある

朝に食事を摂らないと、1日の摂取カロリーが減って痩せるように思えますが、実際は太った人も多くいます。朝食を抜いて空腹状態が続くと、体はエネルギーや栄養を求めて昼食時の栄養吸収率が高まり、昼食後の血糖値が急上昇します。急激に上がった血糖値を下げるために膵臓から分泌されるホルモンが、インスリンです。

インスリンの主なはたらきは、血糖値を下げるために血液中のブドウ糖を体内に取り込むことです。多量に取り込まれたブドウ糖は、エネルギーとして使われないと脂肪となって体に蓄えられます。また急激に血糖値が下がるために低血糖状態になり、食後に眠くなる、頭がはたらかなくなるなどの影響が現れます。

痩せるつもりで朝食を抜いたりプチ断食をしたりしても、空腹状態があまりにも長く続くと効果がありません。むしろ太ったり、痩せない体になったりする可能性があります。プチ断食中でも特に朝食は、できる限り栄養バランスよく、きちんと食べるようにしましょう。

(*16時間断食のデメリットについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

16時間断食のデメリット10個!理由とその対策を体験談とともに紹介!

16時間のプチ断食より女性向きな12時間ダイエットとは?

関連する記事

×