10キロ痩せたら別人・美人になったビフォーアフター集！顔以外も変わる？【体験談】

食事制限だけでも体重は落ちますが、運動を取りれることで効率的に脂肪を燃やせるので、以下の点を抑えてみましょう。

・朝と夜のストレッチから始める
・有酸素運動と筋トレの両方を取り入れる
・家事や仕事の休憩中などの隙間時間も活用する
・筋肉痛の時には無理をせず休む
・毎日は行わない

運動は、突然激しいランニングや筋トレをする必要はありません。特に標準体重より大幅に超えた体重の場合は怪我をする危険があるため、ゆったりとしたストレッチをするところから始めてください。ストレッチは脂肪燃焼効果があるため、朝と夜の両方か、どちらかを行っただけでもダイエット効果があります。

時間がなく忙しいときでも、隙間時間を使ってスクワットなどの簡単な筋トレで体を動かすのもおすすめです。普段の生活でもエスカレーターではなく階段を使うなどの工夫をするのも良いでしょう。筋肉痛がある場合は、無理をしないように休むことで、筋肉が肥大化し基礎代謝も上がります。

生活が不規則な場合は、生活習慣を変えるだけでも大きな効果があります。

・朝日を浴びる
・バランスの良い食事を心がける
・外食を控える
・湯船に浸かる
・早寝早起きをする

仕事で難しいこともあるかもしれませんが、バランスの良い食事は非常に大切になります。低脂質高タンパクで、必要に応じたカロリーを摂取することで間食の必要がなくなるため、3食の食事はしっかり摂ることはダイエットに繋がります。

外食は美味しく食べられるように塩分や脂質が多くなっており、男性に合わせて量を設定しているため、女性の場合は外食時にはご飯少な目を選ぶなどの工夫が必要です。食品添加物が含まれ依存性も高いため、できる限り外出時にはお弁当を持参しましょう。

湯船につかることは、代謝も上がってストレスの軽減に繋がるうえ、自律神経を元に戻す効果もあります。ストレスによってたくさん食べてしまうなら、ゆっくり湯船に浸かることをおすすめします。早寝早起きは基本的な生活習慣で、早く寝てしまえば夜食などの余分なカロリーを摂取せず、胃腸に負担もかかりません。

ダイエットをしているわけでもないのに、急激に10キロ痩せた場合には以下のような病気が考えられます。

・糖尿病
・甲状腺機能亢進症
・悪性腫瘍
・感染症
・腎疾患
・心疾患
・消化器疾患
・認知症

他にも強いストレスなどで、食欲が減退するなどの理由もありますが、数日で10キロも体重が落ちることはあまりありません。普段と変わらない生活を送っているのに、数日で体重が大幅に落ちてしまう場合は病院を受診しましょう。早期の病気の発見に繋げるためにも、ダイエットには関係なく、普段から体重管理を行うことをおすすめします。