そばダイエットは効果ある？太る？正しいやり方や痩せた口コミをもとに紹介！

（＊めんつゆのカロリーについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

そば粉の配合が多くても、更科そばのような白いそばはGI値が高い精製されたそば粉を使用しており、黒色のそばより太りやすいと言われています。黒いそばはGI値が低く食物繊維が豊富で、血糖値の上昇を緩やかにしてくれる効果が期待出来るため白いそばよりもダイエット向きです。

そばダイエットをすると毎日そばを食べることになるので、アレンジレシピはいくつあっても困らないでしょう。中でもダイエットに向いているレシピをいくつか紹介するので、参考にしてみてください。

納豆には代謝を上げる効果のあるビタミンB2や、腸内環境を整えてくれる乳酸菌などが豊富な納豆菌が含まれています。納豆菌は熱に弱いので、この栄養素を無駄なく摂取するには温めずに冷たいそばにしましょう。

こちらのレシピにはタンパク質が豊富なツナや卵も入っており、低カロリーでボリュームがあるので、満足感も有りダイエットには最適です。

めかぶは低カロリーでお腹にたまるのでダイエット中には重宝しますし、基礎代謝を促してくれるヨウ素やカルシウム、便通をよくしてくれるアルギン酸、免疫力を高めてくれるフコイダンなどが含まれています。こちらのレシピでは、おろしたしょうがが味のポイントになっています。

とろろは脂肪の分解を促進してくれるアルギニン、血糖値の上昇を抑える食物繊維など、多くのダイエット効果が期待できる栄養素を含みます。芋なので高カロリーと思われがちですが、とろろはほとんどが水分で、100gあたり65kcalと低カロリーです。栄養素が壊れない様、長芋は加熱せず食べましょう。

そばには血流を良くするルチンや、血糖値の上昇を緩やかにしてくれる食物繊維などが豊富に含まれます。GI値が低いのでダイエット向きですが、そば粉の配合の少ないものはあまりダイエット効果が期待できないので注意しましょう。そばは調理が簡単で、続けやすいダイエット方法なのでぜひ試してみてください。