ルイボスティーを毎日飲んだ結果は？煮出さないと意味ない？効果を口コミと紹介！

ルイボスティーの1日の適量の目安は、500ml程度です。次の見出しで飲み過ぎの症状を説明しますが、1リットル煮出したら、半分の量にとどめるとよいでしょう。飲み過ぎが心配なら、ペットボトルのルイボスティーを活用するのも良い方法です。

ルイボスティーを毎日飲み続けることで、便秘の症状や美肌などのさまざまな体の改善効果が見込めるようですが、大量に飲み続けることでデメリットがないかも紹介します。どんなに体に良いと言われていても、飲み過ぎれば体に害になるため、適度に飲むようにしましょう。

ルイボスティーを飲み過ぎることで、マグネシウムやカリウムなどの摂取が過剰になり、肝臓や腎臓に悪影響を及ぼすことがあります。健康なら特に問題はありませんが、吐き気などの症状が出てしまいやばいと感じることがあれば、医師の診断を受けてください。

（＊ルイボスティーが肝臓・腎臓に与える影響ついて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

ルイボスティーには便秘に効果が期待できるマグネシウムが含まれていますが、摂取し過ぎれば下痢や胃痛を起こすことがあります。食物繊維も豊富に含まれているため、腸内のバランスが崩れがちになります。冷たいルイボスティーは体を冷やすこともあるため、できるだけ温かいルイボスティーを、1日の適量飲むのが良いでしょう。

ルイボスティーを飲むことで、めまいを起こすことがあるようです。特に食後にルイボスティーを飲んだ時に起こりやすく、血圧が急降下したことが考えられます。ルイボスティーには血圧を下げる効果があり、体がついていくことができず、めまいを引き起こす可能性があります。特に高齢者の場合は症状が出やすいため、少量ずつ飲むようにしてください。

（＊ルイボスティーの危険性ついて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

ルイボスティーは毎日継続して飲むのが効果的とされていますが、味に飽きてしまうこともあるかもしれません。少しだけアレンジを加えて飲むことで飽きずに飲み続けられるほか、他の食材の効果も同時に得られるため、以下で紹介します。

ルイボスティーは香りや味に癖を感じることもありますが、はちみつとの相性が良く、ほんのり甘さを感じるためリラックス効果も得られるでしょう。美容効果が高く、虫歯にならないというメリットもあるため、寝る前なら砂糖ではなくはちみつを入れることをおすすめします。