ピーナッツバターのカロリー・糖質は高い？太る？ダイエット中の食べ方も紹介！

ピーナッツバターはパンに塗って食べるのがおなじみの食べ方ですが、パンの代わりにりんごやバナナなどのフルーツにつけて食べると炭水化物の量を減らしてフルーツのミネラルなどを摂取することができ、フルーツの甘みで満足感も得られます。さらにカロリーオフを目指す場合は人参やほうれん草などと和え物にするのもおすすめです。

ピーナッツバターは栄養価が高く日々の食事に上手に取り入れたい食品ですが、脂質が多いためカロリーが高く太りやすいことにも注意が必要です。ここではピーナッツバターの太りにくい食べ方について解説します。

人間の体は昼間は代謝が活発でエネルギーも消費されやすいですが、夜に向かって消費から蓄積モードに変わっていくため、夜に食べたものは消費されにくく細胞内に脂肪が溜まっていきます。ピーナッツバターは朝から昼の時間帯の食事、または早めの夕食に取り入れることをおすすめします。（※5）

ピーナッツバターは少量でも高い栄養価が得られダイエットに適した食品ですが、食べ過ぎると高カロリーになるため、毎日大さじ1〜2杯目安に食事に取り入れるとよいでしょう。朝食の食パンに大さじ1杯のピーナッツバターを塗り、あとの1杯をその他の料理やお菓子の調味料やかくし味として使うことを目安にすると上手にカロリーオフできます。

ピーナッツバターはたんぱく質や食物繊維が豊富で血糖値の急上昇を抑える働きもあり、ダイエットに適した食品です。パンに塗る以外にも調味料として様々な料理で活躍しますが、ここでは特にダイエット向きのレシピを紹介します。

モヤシは低カロリーでダイエット中には欠かせない食材ですが、調味料にピーナッツバターを使うことでコクが出て満腹感が得られます。

ピーナッツバターの甘みとコクが坦々麺の美味しさを引き立てます。こちらのレシピでは麺にしらたきを使っているのでさらにカロリーオフが期待できます。