白玉のカロリー・糖質は高い？太る？ダイエット向きの食べ方・レシピのおすすめも紹介！

白玉粉が原料となっています。白玉粉に水を加えて練り、小さく丸めて団子を作り茹でたものです。食べ方としては、あんこやきなこ、みたらしなどをかける方法もあれば、あんみつやみつまめ、かき氷などのトッピングとして用いられています。

※含有量は日本食品標準成分表を参照しています（※1）
※1日の摂取量は成人男性の目安です

白玉はあんみつやぜんざいなど甘いデザートに使用されることが多く、カロリーが高いイメージがあります。白玉は1個(10g)あたり18.5kcalとそれほど高くないように感じますが、何個も食べてしまうと摂取カロリー・糖質が高くなってしまう為、ダイエット中で太ることを気にされている方には注意が必要です。

白玉を他の和菓子と比較してみました。比較をしてみると、生地として卵や牛乳などを使用しているどら焼きや、たっぷりあんこを包んでいる大福はカロリー・糖質共に高くなっている傾向にあります。

また、白玉よりもカロリーが低いいちご大福やわらび餅ですが、あんこやきなこを使用している為、糖質が白玉よりも高くなります。しかし、白玉は様々なアレンジが出来る為、カロリー・糖質共に変化するので注意しましょう。

（＊和菓子のカロリーについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

白玉と白玉を使ったデザートを比較してみました。1番高い値を示したのは、白玉ぜんざいの230kcal/70.56gでした。白玉ぜんざいのようにトッピングが多いものは、やはりカロリー・糖質共に高くなってしまっています。

（＊ぜんざいのカロリー・糖質について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）