ドライカレーのカロリー・糖質は高い？太る？ダイエット向きの食べ方も紹介！

脂肪組織中に含まれるBML-1というタンパク質は夜に値が高くなることが分かっています。BMAL-1は、脂肪を作る働きがあるため、夜にカレーを食べると太りやすくなるのです。また、カレーを朝食べることで、スパイスの効果で交感神経が刺激されるという効果もあります。カレーは夜でなく朝や昼に食べましょう。（※7）

ゆっくりよく噛んでたべる事で、満腹中枢が刺激され、少しの量でも早く満腹感を感じられることが分かっています。また、よく噛むことで運動量が増えて消費カロリーが高くなります。太りたくないのであれば、ドライカレーをよく噛み、ゆっくり味わうことを意識しましょう。（※8）

（＊ダイエット中のカレーの食べ方について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

ダイエット中にカロリーオフを意識しながらドライカレーを食べたい場合、どのようなレシピがあるのでしょうか。いくつか紹介するので、是非自身でも作って見て下さい。

ひき肉のかさ増しとして木綿豆腐を用いたドライカレーです。ボリュームを落とさずにカロリーオフ出来、なおかつ簡単に作れるのが特徴です。ダイエット中でもお腹いっぱいドライカレーを楽しめるでしょう。

カレールーの代わりにカレー粉を使って作ったドライカレーです。にんにく・しょうが・セロリなどたくさんの野菜や、鶏むね肉を使う事でカロリーオフをしています。卵黄を落としておしゃれに仕上がるドライカレーなので是非一度試してみて下さい。

肉を使わずに、大根・にんじん・ミックスビーンズで仕上げたドライカレーです。野菜が盛りだくさんなので、十分に満腹感も味わえるでしょう。太りたくないけれどお腹いっぱい食べたい方におすすめのレシピです。