コンビニ弁当は危険って本当?嘘?添加物の安全性や健康への影響なども解説!
コンビニ弁当は危険と言われることがありますが本当・嘘どっちでしょうか?今回は、コンビニ弁当が危険と言われる理由の食品添加物について種類別の危険性を紹介します。コンビニの添加物が多い・少ないランキングも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
- コンビニ弁当は危険って嘘?本当?
- コンビニ弁当が危険と言われる理由は?
- コンビニ弁当に食品添加物が多く含まれている
- コンビニ弁当に食品添加物を入れる理由・目的とは?
- ①食材を安全に保つ
- ②美味しい見た目にする
- ③風味をよくする
- ④食品の製造・加工に必要なもの
- ④栄養価を高める
- コンビニ弁当に含まれる添加物の種類と危険性
- ①漂白剤
- ②pH調整剤
- ③リン酸塩
- ④タール系色素
- ⑤保存料
- ⑥ナイシン
- ⑦人工甘味料
- コンビニ弁当を食べても問題ない理由は?
- 使用していい添加物の種類・量が国で決まっている
- ただしコンビニ弁当の選び方・食べ方には注意
- コンビニの添加物が多い食品ランキングTOP5
- 5位:手巻おにぎり 熟成辛子明太子(ローソン)
- 4位:窯出しプリンのパフェ(ファミリーマート)
- 3位:ミックスサンド(セブンイレブン)
- 2位:幕の内弁当(ファミリーマート)
- 1位:にぎり寿司盛り合わせ10貫(ファミリーマート)
- コンビニの添加物が少ない食品ランキングTOP5
- 5位:ねぎ塩豚カルビ弁当(セブンイレブン)
- 4位:金の揚げおかき 塩・醤油(セブンイレブン)
- 3位:食感良く炒めたきんぴらごぼう(セブンイレブン)
- 2位:金の食パン(セブンイレブン)
- 1位:カフェラテ(セブンイレブン)
- コンビニ弁当の添加物に危険はないが食べ方に注意
3位:食感良く炒めたきんぴらごぼう(セブンイレブン)
こちらは惣菜メーカーのヤマザキと共同開発された添加物不使用のレトルトパウチの惣菜です。保存料を使っていませんが冷蔵で20日間日持ちします。細くカットされたごぼうの食感が楽しめる商品です。
2位:金の食パン(セブンイレブン)
こちらはセブンイレブンの製品で国産小麦使用の無添加の食パンです。1斤あたり税込297円と高めですが、ふんわりと上質な食感に仕上がっています。
1位:カフェラテ(セブンイレブン)
ファミレスのおかわり自由のコーヒーにはリン酸塩などを使用していますが、コンビニで抽出しているコーヒーには添加物は使われていません。ただし、コーヒーフレッシュは本物のミルクではなくトランス脂肪酸を含む水と油脂からなるものです。セブンイレブンのカフェラテは生乳使用でしっかりとしたミルクの味わいが楽しめます。
(*コンビニの無添加食品について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
コンビニ弁当の添加物に危険はないが食べ方に注意
食品添加物は上限が厳しく設定されているので過剰摂取は考えにくく、また複数の添加物の摂取や長期間の摂取も危険はないことがわかりました。「コンビニ弁当は危険」は嘘といえるでしょう。セブンイレブン等のコンビニでは安全性への配慮がなされるようになってきています。栄養バランスに気をつけて便利なコンビニ食材やお弁当を活用してください。