コンビニ弁当は危険って本当？嘘？添加物の安全性や健康への影響なども解説！

コンビニの食品で添加物が多いのは常温保管のお弁当で、おかずが増えるほど添加物の種類が増えます。ファミリーマートの幕の内弁当の添加物は23種記載がありました。

コンビニの弁当の中でもナマ物を使用した美味しそうで彩りのきれいな寿司類は特に添加物が多く、こちらも23使われています。生食材は加熱しない分消毒がきっちりとされていると考え、添加物の種類の数は幕の内弁当とあまり変わりませんが1位としました。

（＊コンビニのゆで卵・野菜サラダの危険性について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

保存料や合成着色料などの食品添加物を減らす企業努力をしいる大手コンビニもあり、業界では他社を真似る傾向もあるので今後が期待されています。ここではコンビニの添加物が少ない商品をランキングで紹介します。

具材が多いほど添加物は増えるので、具材の少ないお弁当を選ぶのが安全といえます。また、色の濃い弁当には着色料が使われている可能性が高いので、色の薄い素材本来の色の方が安全という意見もあります。セブンイレブンのこのねぎ塩豚カルビ弁当は使用されている添加物が4種とかなり少ないです。

セブンイレブンでは健康に気をつけたいと言う方に向けて、保存料・合成着色料無添加で管理栄養士監修の「健康バランス弁当」を宅配しています。同社では2019年より食塩相当量、糖質、食物繊維の表示も始めています。

ここからは全て添加物不使用の食品です。このおかきは全ての材料が国産で、化学調味料は使わず自然の旨味となっています。