大根おろしの栄養成分と効能は?保存方法・期間や残り汁の活用法を伝授!
【管理栄養士監修】大根おろしに栄養はあるのでしょうか?大根おろしを食べると不思議と胃がすっきりしますが今回は、大根おろしの栄養成分・効能や栄養価を高める方法を紹介します。おろし大根の辛味の調節法や残り汁の活用方法も紹介するので、参考にしてくださいね。
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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 荻田 愛可
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ミセス・インターナショナル2017ファイナリスト トップ10で、管理栄養士です。美と健康の為に食からアプローチし、多くの方々に食の大切さを伝えたいと思い、日々取り組んでおります。
私生活では2人の女子高生の母、そして、時々モデルと好奇心旺盛で、多様な顔を持つ40代です。
目次
(*大根おろしの活用法について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
おろし大根の活用レシピ
さりげない一品ですがシラスはたんぱく質やビタミンD・B12が豊富で、しし唐はビタミンCやβカロテンが豊富な食材です。栄養全体が強化され大根おろしの酵素や抗酸化作用などで元気になりますね。
さっぱりしたメニューに見えますが、油揚げはシラスと同じくらいのたんぱく質を持っています。あげもナスも焼いた後に汁に浸けてあるので風味が良いです。レシピは冷たい食べ方ですが、温かくても美味しく頂けます。
肉に衣をつけてオーブンで焼くので油分を抑えています。また衣があることで肉の栄養を閉じ込め大根おろしのタレが含みやすく、しっかり味が付きます。大根おろしは加熱していないので生きた酵素が胃に負担をかけずに肉や油を消化します。
おろし大根には栄養豊富
大根おろしには成分表示には出てこない酵素やファイトケミカルが豊富な食べ物です。料理への応用を工夫したり食事に少しでも添えると栄養の吸収を高めてくれますね。