ダイエット中に甘いものが食べたい時に!コンビニ商品のおすすめや食べ方のコツも解説!
【管理栄養士監修】ダイエット中に甘いものが食べたい時はどうすべきでしょうか?食べてもいいのでしょうか?今回は、ダイエット中の甘いものが食べたい時の選び方や太りにくい食べ方を紹介します。ダイエット中でも食べれるコンビニスイーツ商品のおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
- ダイエット中にスイーツを食べたい…太る?
- ダイエット中に甘いものが食べたい場合の選び方は?
- ①噛みごたえがあるもの
- ②糖質量が少ないもの
- ③タンパク質が豊富なもの
- ④食物繊維が含まれるもの
- ⑤脂質量が少ないもの
- ダイエット中におすすめのコンビニスイーツ商品は?
- ①森永乳業 おいしい低糖質プリン
- ②グリコ SUNAOバニラ
- ③ ぐーぴたっ しっとりクッキーブルーベリーチーズケーキ
- ④グリコ LIBERA
- ⑤明治 おいしいoff 砂糖ゼロ
- ⑥ダノン oikos
- ⑦セブンプレミアム 牛乳寒天
- ダイエット中の甘いものの太りにくい食べ方は?
- ①昼過ぎの時間に食べる
- ②夜に食べない
- ③温かいお茶と一緒に食べる
- ダイエット中の甘いものの食べ方は要注意
甘いものを食べても太りたくない時には、油脂類の使用量が少ない和菓子がおすすめです。低脂質な小豆を使ったおまんじゅうや、寒天を使った甘いものを選ぶと、洋菓子に比べて低カロリーで食物繊維も摂取できます。ただし、和菓子は糖質が高いものも多いので、食べ過ぎには注意しましょう。(※9)
(*ダイエット中のチョコやケーキについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)
広瀬陽香
管理栄養士
ダイエット中の間食の中には「ロカボ」食品があります。コンビニでもその文字やマークが入っているものもありますね。糖質制限が昨今のはやりとなっていますが1点注意が必要です。それは糖質は低くともカロリーが低いとは限らないということです。糖質は少なくとも脂質が多い場合があります。「ロカボ」=沢山食べても太らないと安易に結びつけないようにしましょう。
ダイエット中におすすめのコンビニスイーツ商品は?
コンビニでも、ダイエット向きの甘いものは手に入るのでしょうか。コンビニで購入することができる、ダイエット中に食べても太りにくいおすすめスイーツを、7つ紹介します。
①森永乳業 おいしい低糖質プリン
糖質量を従来のものより70%カットした、卵のタンパク質も摂取できる低糖質のプリンです。1個あたりのカロリー・糖質量も64kcal・3.3gと低く、原料の生クリームなどの乳脂肪性の油脂が控えられています。
ダイエット中なのにカスタードやカラメルソースの甘みが愉しむことができ、満足感が高いといった声もあるようです。カスタード味の他にも、チーズケーキ味とチョコレート味の3種類がラインナップされています。
②グリコ SUNAOバニラ
高カロリーなイメージのアイスクリームにも関わらず、1つあたり80kcalと低カロリーです。豆乳と生クリームのコクと味わいで、糖質が50%オフとは思えない満足感があります。SUNAOシリーズは種類が豊富なところも人気の高い理由で、飽きずにダイエットに活用できると好評なようです。
カップタイプのアイスクリームにはベリー味やナッツ味、ソフトクリームタイプやモナカタイプもあり、ダイエット中にも様々な味が愉しめるでしょう。
③ ぐーぴたっ しっとりクッキーブルーベリーチーズケーキ
しっとり焼きあげたソフトクッキーで、濃厚なチーズケーキ味の生地の中に甘酸っぱいブルーベリーソースが入っています。従来のクッキーよりも砂糖類の使用量が85%カットされているため、1本あたり56kcalと低カロリーです。また、食物繊維も豊富に含まれているので、ダイエット中のおやつ向きだと言えるでしょう。