夜寝る前の納豆は睡眠・ダイエットに良い？効果的な食べ方のコツなど紹介！
【管理栄養士監修】夜寝る前の納豆を食べるメリットを知っていますか？今回は、夜寝る前に納豆を食べると得られる＜睡眠・ダイエット＞などへの効果や、食べ方のコツや、注意点なども紹介します。納豆以外の夜寝る前におすすめの食材も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 広瀬陽香
Instagram HP 管理栄養士。栄養士。高校時代のマネージャーの経験から管理栄養士としてアスリートを支える仕事を志し、...
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管理栄養士。栄養士。高校時代のマネージャーの経験から管理栄養士としてアスリートを支える仕事を志し、住み込みでの運動部寮母やスポーツ整骨院での個人サポートやセミナー経験を積み現在はフリーランスで活動を行う。""学生野球業界を『食』で変える""をテーマに子どもたちの無限の可能性を『食』で広げるために日本少年野球連盟からの依頼のもと各支部での講義、各チームと年間契約を多数結ぶ。他にも、スポーツ関係の企業と契約を結び、ジュニア期の保護者の方への講義も行う。1人でも多くの方に食が持つ力を知って実践し、体の変化を体感してほしいと思っています。
目次
バナナには脂肪の分解を促す働きを持つ成長ホルモンを活性化させる効果があるため、体脂肪の燃焼に役立ちます。さらに、脳の興奮を抑える効果によって睡眠を助ける作用があるため、寝る前に食べることは睡眠の質の向上にも効果的です。熟したバナナは消化にも良いため、夜寝る前に食べても胃に負担をかけづらいのもメリットです。
②ヨーグルト
乳酸菌が多く含まれるヨーグルトですが、乳酸菌は胃酸によって死んでしまうことが知られています。そのため、胃酸の分泌が減る夜寝る前に食べることで、乳酸菌が腸に届きやすくなるのがメリットです。夜寝る前にヨーグルトを食べると腸内環境が整うほか、睡眠の質の向上や美肌、ダイエットにも効果を発揮すると言われています。
ただし、納豆と同様に食べ過ぎれば太る原因になるので、100g～200g程度を目安にしましょう。
（＊寝る前に摂ると良い食品について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。）
寝る前に納豆を食べてみよう
納豆は朝ご飯で食べるだけでなく、夜寝る前に食べることで健康に役立つ効果を期待できることが分かりました。ダイエット効果がある上に、腹持ちも良く低カロリーなので、ダイエットしたい方にも夜寝る前の納豆はおすすめです。食べ過ぎなどに注意しながら、納豆を夜寝る前に食べる習慣をつけてみましょう。