キムチ納豆の効果とは?健康・美容に効く?食べ合わせがおすすめな理由も解説!
【管理栄養士監修】キムチと納豆の食べ合わせが良いと知っていますか?秘密は乳酸菌にあります。今回は、キムチと納豆の栄養成分や健康・美容への効果効能に加え、ダイエット向きの食べ方を1週間で痩せた人の口コミを元に紹介します。効果的な食べ方や注意点も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- キムチ×納豆の食べ合わせがいい?
- キムチと納豆の栄養素・効能は?健康効果あり?
- キムチの栄養素・効能
- 納豆の栄養素・効能
- キムチ納豆の食べ合わせがいい理由は?
- キムチの「乳酸菌」と納豆の「納豆菌」が相乗効果を生む
- キムチ納豆のダイエット向きの食べ方は?
- 食べるタイミングは夜がおすすめ!
- 加熱調理せずそのまま食べると菌の効能をより引き出せる
- キムチ納豆ダイエットは効果ある?【口コミ調査】
- キムチ納豆ダイエットで痩せた人の口コミ
- キムチ納豆ダイエットで痩せなかった人の口コミ
- キムチ納豆を食べる際の注意点は?
- ①食べ過ぎない
- ②ご飯など付け合わせの食べ物のカロリーに気をつける
- キムチ納豆のおすすめレシピ
- ①キムチ納豆オムレツ
- ②キムチ納豆チャーハン
- ③キムチ納豆うどん
- ④キムチ納豆ドリア
- ⑤キムチ納豆春巻き
- キムチ納豆を食べて健康的にダイエット!
キムチ納豆を食べる際の注意点は?
キムチ納豆を食べると乳酸菌と納豆菌の相乗効果で体によい効果があることはわかりましたが、食べる際に気をつける点はあるのでしょうか。ここでは、キムチ納豆を食べる際の注意点について解説します。
①食べ過ぎない
キムチには塩分が多く含まれるため、食べ過ぎると塩分過多で高血圧やむくみのほか太る原因にもなります。また、キムチに含まれるカプサイシンは刺激性が強く喉や胃腸の粘膜が荒れることがあるため1日に50gの摂取が目安ですが、刺激に弱い体質の場合は50gより減らすようにしてください。
一方、納豆はカロリーがやや高いため、食べ過ぎるとダイエットどころか太ることもあります。納豆は1日1パック、キムチは1日50gを目安に食べると、体に大きな負担をかけずに継続できるでしょう。
(*キムチの1日の適量について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
②ご飯など付け合わせの食べ物のカロリーに気をつける
キムチも納豆もご飯との相性が良く、ついご飯を食べ過ぎてしまうため、それが太る原因になることがあります。ダイエット目的でキムチ納豆を食べ始めても、ご飯などの付け合わせが高カロリーになってしまうと逆効果になるため、付け合わせの食べ物についてもカロリーに注意しましょう。
キムチ納豆のおすすめレシピ
キムチ納豆はそのままでも美味しいですが、少しアレンジして食べるのもおすすめです。ここではキムチ納豆のおすすめレシピを紹介するので、ぜひ新しい食べ方にもチャレンジしてください。
①キムチ納豆オムレツ
キムチ・納豆・卵の栄養がたっぷり詰まった食べ応え満点のオムレツです。キムチの辛味が卵でまろやかになり、キムチが苦手な人も食べやすくなります。
②キムチ納豆チャーハン
納豆はチャーハンにすると、独特の香りが香ばしさに変わって食べやすくなります。キムチが入るとさらに食欲をそそる風味になるので、食欲の落ちる夏向けの一品です。