12時間ダイエットの効果・やり方は?1ヶ月で痩せる!?体験談・口コミをもとに解説!
【栄養士監修】12時間ダイエットとは何か知っていますか?1ヶ月・2週間で効果はでるのでしょうか?今回は、12時間ダイエットの効果・やり方を、痩せない場合の原因・対処法や、痩せた人の口コミ・体験談とともに紹介します。12時間ダイエットにおける飲み物についても紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- 12時間ダイエットとは?痩せるの?
- 12時間ダイエットは「夕食〜朝まで12時間食べない」ダイエット方法
- 12時間ダイエットの効果は?
- ①食べ過ぎを防ぐ
- ②便秘の解消に繋がる
- ③無理がなく続けやすい
- ④痩せやすい体質になる
- 12時間ダイエットのやり方は?飲み物はどうする?
- ①1日3食を守る
- ②お腹が減りそうになる前に軽く運動する
- ③おやつを食べる場合は15時あたりに200kcal未満ならOK
- ④飲み物・水分補給にお酒やジュースは避ける
- 12時間ダイエットを行う際の注意点・ポイント
- ①睡眠時間もしっかり確保する
- ②栄養バランスが良い食事を意識する
- 12時間ダイエットで痩せない場合の原因と対処法
- ①1日のカロリー摂取が多い
- ②継続して行えていない
- 12時間ダイエットの効果はいつから?1ヶ月?【痩せた人の体験談・口コミ】
- 12時間ダイエットで痩せた人の口コミ
- 12時間ダイエットの効果がない・痩せない人の口コミ
- 12時間ダイエットと8時間(16時間断食)ダイエットはどっちがいい?
- 12時間ダイエットに向いている人の特徴
- 8時間(16時間断食)ダイエットに向いている人の特徴
- 12時間ダイエットをやってみよう
1日の中に断食時間を設けるダイエット方法として、12時間ダイエットと8時間ダイエット(16時間断食)があげられます。ここでは、12時間ダイエットと8時間(16時間断食)のダイエットに向いている人について説明します。
12時間ダイエットに向いている人の特徴
12時間ダイエットに向いている人の特徴として、以下のものがあげられます。
・意思が強い人
・自己管理ができる人
・食事時間を調整できる人
・1日の生活リズムが決まっている人
12時間ダイエットは食事や睡眠の時間を決めて守ることが前提なので、フリーランスや主婦など生活リズムを自分の意思で決定できる人に向いているといえそうです。公務員や会社員など出勤する必要がある場合でも、残業がほとんどないなど規則的な生活を送れる人であれば続けやすいと考えられます。
8時間(16時間断食)ダイエットに向いている人の特徴
8時間(16時間断食)ダイエットに向いている人の特徴として、以下のものがあげられます。
・意思が強い人
・自己管理ができる人
・ダイエットに前向きに取り組める人
・運動を習慣化できる人
・空腹に耐えられる人
8時間(16時間断食)ダイエットの場合、飲み物も含めて食事制限がありません。そのため、食べることが好きで量を減らしたくない人に人気が高いです。しかしそのために摂取カロリーが多くなる人が多く、それを消費するために生活の中に運動を取り入れる必要があります。
また16時間の断食に耐えるうえで、空腹感を忘れられるほど没頭できる仕事や趣味を持っているかどうかも、向き不向きを見極めるポイントになりそうです。
(*8時間ダイエットについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)
12時間ダイエットをやってみよう
今回は12時間ダイエットの効果・並びにやり方を、痩せない場合の原因と対処法や、痩せた人の口コミ・体験談とともに紹介しました。最初は辛いと感じる12時間ダイエットも、習慣化すれば無理なく効果を得られる方法です。極端な食事制限なく痩せたい人は、ぜひ12時間ダイエットに取り組んでみることをおすすめします。
石川威弘
栄養士
ファスティングや8時間ダイエットなどダイエットのご相談をお受けしております。
様々なダイエット法を試してきてなかなか痩せられなかった人でも一生ダイエットに悩まされなくなる方法をお伝えしています。