牛乳1杯のカロリー・糖質は高い?太る?栄養価やカロリーオフのコツなど紹介!

【管理栄養士監修】牛乳のカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、牛乳(1杯:200ml)のカロリー・糖質や栄養価を〈無調整・低脂肪〉別や他の飲料と比較しながら紹介します。牛乳のダイエット効果にくわえ、カロリーオフして飲む飲み方も紹介するので、参考にしてくださいね。

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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 竹本友里恵
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管理栄養士の国家資格を取得後、病院に勤務し献立作成や調理に携わる。現在はエンジニアとして働きながら、栄養サポートや栄養系メディアの記事監修など行っています。...
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管理栄養士の国家資格を取得後、病院に勤務し献立作成や調理に携わる。現在はエンジニアとして働きながら、栄養サポートや栄養系メディアの記事監修など行っています。最近はスポーツ栄養にも興味あり。趣味はフラワーゼリーなどのお菓子作りや写真です。幼少期から高校まで過度な野菜嫌いと偏食だった経験があり、食事によって身体の調子が良くなる事を体感したことから管理栄養士を目指す。正しい知識を学び、楽しい人生を送りましょう!よろしくお願いします。

目次

  1. 牛乳のカロリー・糖質量は高い?太る?
  2. 牛乳(1杯:200ml)のカロリー・糖質など栄養価
  3. 牛乳のカロリー・糖質量を他の飲料と比較
  4. 牛乳のダイエット効果は?向いてる?
  5. ①ストレス低減
  6. ②タンパク質による代謝の向上
  7. ③便秘解消・整腸効果
  8. ④脂肪の蓄積を防ぐ
  9. 牛乳のダイエット向きの飲み方は?
  10. 低脂肪の牛乳を選ぶ
  11. 食事前に飲むとダイエット効果あり
  12. 牛乳1杯(200ml)で賄える栄養分は?
  13. 牛乳はカロリーは高いが栄養満点

牛乳に含まれるカルシウムに期待する効果と言えば骨や歯を健康に保つことが思い浮かびますが、実は太るのを防止する効果もあります。カルシウムが不足すれば脂肪が体内に蓄積されやすくなるとされているので、健康面・ダイエット面の両面でカルシウムを摂っておくのは重要です。

(*牛乳のダイエット効果について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

牛乳ダイエットは効果ある?やり方は?痩せた口コミや下痢の注意点など紹介!

牛乳のダイエット向きの飲み方は?

ダイエット中に摂取するなら、太るリスクを抑えるために少しでもカロリーオフしたいという方も多いでしょう。牛乳のカロリーを少なくして飲むには、どういった方法があるのでしょうか?

低脂肪の牛乳を選ぶ

カロリー 糖質 脂質
牛乳(普通) 134kcal 9.6g 7.6g
牛乳(低脂肪乳) 92kcal 11g 2g

上記は、無調整牛乳と低脂肪牛乳200ml当たりのカロリーなどを比較した物です。名前にもある通り、低脂肪牛乳は普通の牛乳に比べかなり脂質の数値が低くなっています。カロリーも40kcal程少なくなっているのでカロリーカットしたい方にはおすすめですが、意外にも糖質量は低脂肪牛乳の方が多いので注意しましょう。

竹本友里恵

管理栄養士

牛乳と低脂肪乳の違いは値段だけでなく、製造工程や栄養価が違います。牛乳は牛から搾られた生乳を製造過程において、成分を調整していないものです。低脂肪乳は生乳から乳脂肪分を除去し、乳脂肪分を0.5%以上1.5%以下にしたものです。なので含まれる脂肪の量に違いが出て、カロリーも変わってきます。また、低脂肪乳は牛乳と違って成分を調整できるので、カルシウムやミネラル類を加えています。牛乳の方が味が濃厚で甘味もあり美味しいですが、育ち盛りのお子さんがいるご家庭などは低脂肪乳も良いですね。

食事前に飲むとダイエット効果あり

トータルで考えてカロリー摂取量をカットしたいなら、食事前に牛乳を飲んでおくのもおすすめです。牛乳は飲み物の中でも満腹感を得やすく、その後の食事量を無理なく減らすことができるからです。また、一般的にお菓子を食べるよりも低カロリーなので、小腹を満たしたい時にも牛乳を飲むと良いでしょう。

(*牛乳のダイエット向きの飲み方について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

牛乳を飲むと太る?太らない?ダイエット向きの痩せる飲み方を紹介!

牛乳1杯(200ml)で賄える栄養分は?

種類 含有量(200ml) 1日の必要な摂取量 1日の摂取量に占める割合
カルシウム 220mg 550mg 33%
ビタミンD 0.6μg 5.5μg 11%
ビタミンB1 0.08mg 1.4mg 5%
ビタミンB2 0.3mg 1.6mg 18%
ビタミンB12 0.6μg 2.4μg 25%

◼カルシウム:カルシウム歯や骨の主要成分であり、出血した際それを凝固させる(※2)
◼ビタミンD:カルシウムとリンの吸収を助け、骨を丈夫にする(※5)
◼カリウム:体内の余分なナトリウムを排出し、むくみを解消する(※6)
◼リン:歯や骨の成分でもあり、エネルギーの生成を助ける(※7)
◼ビタミンB12:ヘモグロビンが作られるのを助け、貧血を改善する(※8)

牛乳には上記のような栄養素などが豊富に含まれており、カルシウムの多さなどから特に子供には飲ませてあげたい飲み物です。

(*牛乳の栄養価について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

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