夜食に納豆は太る?実はダイエット効果あり?食べ方やヘルシーレシピのおすすめを紹介!
【管理栄養士監修】夜食に納豆を食べると太るのでしょうか?食べても問題ないのでしょうか?実は正しく食べればダイエット効果があります。今回は、夜食に食べる納豆の効果・効能やダイエット中に食べる注意点に加え、ダイエット向きのヘルシーレシピを紹介します。<豆腐・卵・キムチ>などアレンジ食材も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
(*納豆と生卵の食べ合わせについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)
③キムチ
キムチには乳酸菌が含まれており、納豆と一緒に食べることで納豆菌が乳酸菌を増やしてくれるので、相乗効果によって腸内環境の改善が期待できます。腸内環境が悪化すると太りやすくなるので、便秘がちな人にはおすすめの食べ合わせです。また、キムチにはカプサイシンといわれる辛味成分も含まれているので、脂肪燃焼効果も期待できます。(※10、11)
(*納豆とキムチの食べ合わせについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)
夜食に納豆を食べるダイエット向きヘルシーレシピを紹介!
ここからは、夜食に納豆を食べる際のおすすめのダイエット向きレシピを紹介します。ヘルシーレシピを参考に、夜食に納豆を食べてダイエットに役立ててみてください。
①カレー納豆豆腐
カレー粉を入れることで、いつもとは一味違った納豆豆腐を食べることができます。作り方はとても簡単なので、誰でも挑戦しやすいレシピになっています。
②卵納豆
こちらは、卵の黄身を納豆に混ぜて作る卵納豆のレシピで、白身を電子レンジで加熱して細かく混ぜることでご飯の代わりにしています。この食べ方であれば納豆に含まれるビオチンの吸収も妨げられません。
③納豆キムチアボカド
納豆・キムチ・アボカドを混ぜるだけで簡単に作ることができる納豆キムチアボカドのレシピで、3つの食材の違った食感を楽しむことができます。乳酸菌や納豆菌、食物繊維の効果で腸内環境の改善にも役立つでしょう。