コストコのポップコーンのカロリー・糖質は高い?太る?ダイエット中の食べ方も紹介!
コストコのポップコーンのカロリー・糖質を知っていますか?今回は、コストコのポップコーン(1袋)のカロリー・糖質を他のお菓子や<塩・キャラメル&チーズ>など味別で比較しつつ紹介します。コストコのポップコーンのカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット中の太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
(*ポップコーンのカロリー・糖質について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
(*コストコのポップコーンが体に悪いのかについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください)
コストコのポップコーンのダイエット中の太りにくい食べ方は?
間食に人気のコストコのポップコーンは、ダイエット中の方は控えた方が良いのでしょうか。食事制限をしているダイエット中の方でも、無性に食べたくなることがあるかもしれません。ここでは、ポップコーンの太りにくい食べ方を紹介します。
①1日に半分くらいなら食べてOK
コストコのポップコーンは、1日に1袋の半分くらいなら食べても大丈夫です。太りにくい間食の目安は200kcalとされており、ポップコーン1袋の半分弱がこのカロリーに相当します。ポップコーンを袋ごと食べると量がわかりにくいので、ダイエット中の方はお皿に出してから食べましょう。
②15〜18時の間に食べる
コストコのポップコーンを間食にするなら、15~18時の間に食べるのもおすすめです。時間遺伝子が作り出すBMAL1と呼ばれるタンパク質は、脂肪を溜め込む働きをしています。
BMAL1の量は時間によって変わり、一番少なくなるのが15時前後なのが特徴です。また、一番量の多い時間帯は夜中の2時〜3時のため、夕食を食べてからの間食は出来るだけ控えましょう。(※4、5)
③甘くするアレンジはしない
コストコのポップコーンは甘くアレンジするとより美味しく食べられますが、ダイエット中の方にはあまりおすすめできません。チョコレートやキャラメル・蜂蜜など絡めてアレンジをすると、カロリーや糖質が倍増してしまいます。どうしてもアレンジをしたい場合は、低カロリーの甘味料を使ったりポップコーンの量を調整したりするのがおすすめです。
(*ポップコーンのダイエットへの取り入れ方について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
コストコのポップコーンはカロリーに注意して食べよう
コストコのポップコーンはカロリーや糖質は一般的なスナック菓子と同等で、食べ過ぎたり間食を頻繁にしたりすると太ってしまうことがわかりました。このためダイエット中の方は1日に食べて良い量を決めて、カロリーや糖質に気を付けながらコストコのポップコーンを味わいましょう。