ノンアルコールビールで太る・痩せるは飲み方次第。理由や商品のおすすめを紹介!

ノンアルコールビールで太るのは本当でしょうか?今回は、〈アサヒのドライ・サントリーのオールフリー・トクホ〉など、ノンアルコールビールは太るのかや、寝る前に飲んでも大丈夫なのかなど紹介します。ノンアルコールビールのダイエットにおすすめなカロリーゼロ・糖質ゼロの商品の他、肝臓や健康への影響・デメリットなど懸念点も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. ノンアルコールビールは太るって本当?
  2. ノンアルコールビールは太る?痩せる?ダイエット中の注意点を紹介!
  3. ノンアルコールは普通のビールより太りにくい
  4. カロリー・糖質が高いものは太る可能性も
  5. 寝る前など飲むタイミングにも注意が必要
  6. ノンアルコールビールが太ると言われる理由は?
  7. ①飲み過ぎによるカロリー・糖質過多
  8. ②炭酸に食欲増進効果がある
  9. ③人工甘味料に糖分摂食行動を促進する効果がある
  10. ④そもそもおつまみを食べ過ぎている
  11. ノンアルコールビールは太る以外に懸念点はある?肝臓・健康へ悪影響やデメリットは?
  12. ノンアルコールであれば肝臓に悪影響はない
  13. 毎日飲む場合は添加物に注意
  14. ノンアルコールビールのダイエットにおすすめ8選!
  15. ①キリン カラダFREE(カラダフリー)(0kcal/1.7g)
  16. ②サントリー からだを想うALL-FREE (オールフリー) (0kcal/0g)
  17. ③ アサヒ ヘルシースタイル(0kcal/0g)
  18. ④アサヒ ドライゼロフリー(0kcal/0g)
  19. ⑤アサヒ ドライゼロ(0kcal/0g)
  20. ⑥ヴェリタスブロイ(40kcal/炭水化物8.3g)
  21. ⑦日本ビール 龍馬1865(12kcal/2.9g)
  22. ⑧キリン グリーンズフリー(32kcal/7.4g)
  23. ダイエット中はカロリーゼロ・糖質ゼロのノンアルコールビールを選ぼう!

②炭酸に食欲増進効果がある

ノンアルコールビールはアルコールによる食欲増進効果がありませんが、炭酸の食欲増進効果で食欲が刺激される場合があります。炭酸はたくさん飲むとお腹が膨れて満腹効果が得られますが、少し飲むだけであれば胃が刺激されて食欲も出ます。

気が付かないうちに食欲が刺激されて、おつまみや食事をたくさん取ってしまうと、結果的にカロリーや糖質の過剰摂取となり太る場合があるので注意してください。

③人工甘味料に糖分摂食行動を促進する効果がある

人工甘味料は急激な血糖値の上昇を抑えられるので、太りにくい調味料です。しかし、農畜産業振興機構の調査によると血糖値が上がらないことで、むしろ糖分摂食行動が促進されることがあるとされています。甘いものを食べても血糖値が上がらないので脳が反応し、よりたくさん食べ物を摂るように働きます。

また、人工甘味料に慣れるとより強い甘みを欲する場合もあるようです。ノンアルコールビールの中には、人工甘味料で甘みをつけているものもありますが、反対に食欲や甘いものを欲しがる気持ちを刺激する場合もあるので気を付けてください。

④そもそもおつまみを食べ過ぎている

カロリーや糖質が少ないノンアルコールビールを飲んでいても太る場合は、おつまみや食事を食べ過ぎているケースも少なくありません。お酒に合うおつまみは揚げ物や脂肪の多い肉類など、高カロリーな食品や糖質の多いものがたくさんあります。

ノンアルコールビールでカロリーや糖質を抑えても、一緒に食べるおつまみでカロリー過多になると、結果的に太ることになります。

ノンアルコールビールは太る以外に懸念点はある?肝臓・健康へ悪影響やデメリットは?

ノンアルコールビールは飲み過ぎやおつまみの食べ過ぎで太ることがありますが、ほかにも心配すべき点があります。ここでは、太る以外に考えられる、ノンアルコールビールのデメリットや健康に与える悪影響について紹介します。

ノンアルコールであれば肝臓に悪影響はない

アルコールを飲むと、体内でアルコールを分解するために肝臓が働き負担をかけますが、ノンアルコールビールはその心配はありません。肝臓は普段からアルコール以外のたんぱく質や糖質、脂肪などの分解や代謝に関わる臓器です。

ノンアルコールビールを飲むと、アルコールの分解をする必要がないので、その分肝臓は通常の代謝活動に力を発揮できます。そのため、肝臓の負担を減らしたいときはノンアルコールビールを飲むほうがおすすめです。(※7、8)

(*ノンアルコールビールの肝臓への影響について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

ノンアルコールビールは肝臓に悪いの?デメリット・メリットを比較して紹介!

毎日飲む場合は添加物に注意

ノンアルコールビールを頻繁に飲む場合は、すでに触れた人工甘味料などの添加物に注意が必要です。ノンアルコールビールにはビールの味に近づけるため、人工甘味料のほか着色料や保存料、酸化防止剤などの添加物が多く含まれます。これらの添加物は取りすぎるとアレルギー反応を起こすなどの健康被害を起こす場合があるので、毎日飲む人は注意してください。

ノンアルコールビールのダイエットにおすすめ8選!

ノンアルコールビールは飲み方に注意すれば、カロリーや糖質を抑えられてダイエット中でも楽しめます。ここでは、よりダイエット中におすすめのノンアルコールビールを8種類紹介します。カロリーゼロの製品や、脂肪をためにくくする製品もあるので、参考にしてください。

①キリン カラダFREE(カラダフリー)(0kcal/1.7g)


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