菓子パンはなぜ体に悪い？食品添加物や成分がやばい？健康への危険性を紹介！

ヤマザキパンからは色々な菓子パンが発売されていますが、シュガーロールはサクサクした食感とコストパフォーマンスの高さが人気です。しかし、成分を見てみるとイーストフードや乳化剤のほか、甘味料・香料などの添加物が含まれています。また、デニッシュ生地にシュガーコーティングされているため、糖分や油分の摂り過ぎに注意しましょう。

スナックスティックは小麦粉の美味しさを生かしたシンプルな菓子パンで、朝ごはんにもおやつにもなる人気商品です。生地やクリームには、マーガリンやショートニングなどのトランス脂肪酸を含む油脂類が使われています。

イーストフードなどの添加物も多く、健康への悪影響が懸念されている成分も含まれています。口当たりが軽く食べやすいので、食べ過ぎてしまう可能性も高いので注意が必要です。

市販されている菓子パンの多くは、添加物など健康に悪影響があるとされる成分が含まれていますが、中には無添加で作られたものもあります。ここでは、ネット通販や店舗で購入できる無添加の菓子パンを見てみましょう。

Pascoから販売されている、無添加のストロベリー風味のベーグルです。公式ホームページでは栄養成分や原材料が公表されていて、危険な添加物が入っていないか確認できます。イーストフードやトランス脂肪酸も含まれず、健康への悪影響も心配ありません。数種類のフレーバーが発売されているので、食べ比べをしてみるのもおすすめです。

シャトレーゼは店舗数も多く、気軽に無添加パンを購入できるおすすめのメーカーです。無添加でも柔らかい食感と、干しぶどうの味わいが美味しく満足感があります。ぶどうパンのほかにもくるみパンなど種類も豊富に揃っているので、近くに店舗がある人は立ち寄ってみてください。

スーパーやコンビニで無添加の食パンは販売されていますが、菓子パンの種類は少ないのでネット通販で探すのもおすすめです。こちらの菓子パンはトランス脂肪酸などの成分も含まれず、糖分も控えめで素朴な味わいが楽しめます。たくさん購入しても冷凍保存できるので、普段のおやつや朝ご飯に活用できます。

（＊無添加のパンをお取り寄せする方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）