スキムミルクの栄養成分・効果は?タンパク質が豊富?使い方・レシピも紹介!

スキムミルクの栄養を知っていますか?今回は、スキムミルクの成分表や<タンパク質・カルシウム・カリウム>などの栄養成分の牛乳との違いを紹介します。スキムミルクの<筋トレ・ダイエット>などへの効果・効能や、栄養を活かす<コーヒーに入れる>などの使い方・飲み方も紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. スキムミルクの栄養は?牛乳と違いはある?
  2. スキムミルクの栄養成分や効果・効能は?【牛乳と比較】
  3. スキムミルクの栄養成分を牛乳と比較すると…
  4. ①タンパク質
  5. ②カルシウム
  6. ③ビタミンB2
  7. ④カリウム
  8. ⑤鉄分
  9. スキムミルクの栄養を活かす使い方・飲み方は?
  10. ①水に溶かして牛乳の代わりに飲む
  11. ②コーヒーに入れる
  12. ③料理で牛乳の代わりに使う
  13. スキムミルクを使った料理・スイーツのレシピを紹介!
  14. ①食パン
  15. ②スキムミルクシチュー
  16. ③ミルククッキー
  17. スキムミルクには栄養面で様々なメリットがある

スキムミルクの栄養は?牛乳と違いはある?

スキムミルクは牛乳の水分と脂肪分を取り出して粉末状にしたもののことを言い、脱脂粉乳と呼ばれることがあります。ここではスキムミルクの栄養について紹介します。牛乳との栄養面での違いについても説明するので、参考にして興味があれば日常に取り入れてみてください。

(*スキムミルクや牛乳との違いについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

スキムミルクとは?使い方や飲み方は?市販商品のおすすめ5選も紹介!
スキムミルクと牛乳の違いを比較!代用時の置き換え・換算方法も紹介!

スキムミルクの栄養成分や効果・効能は?【牛乳と比較】

スキムミルクの栄養成分やその効果、効能について説明します。水分と脂肪分を抜いたスキムミルクは牛乳と比べて栄養面ではどのような違いがあるか、比較しながら見てみましょう。

スキムミルクの栄養成分を牛乳と比較すると…

牛乳(100g) スキムミルク(10g)
カロリー 67kcal 36kcal
タンパク質 3g 3g
カルシウム 150mg 180mg
脂質 4g 0.1mg
ビタミンB2 0.15mg 0.16mg
ビタミンA 38μg 0.6μg

上記は牛乳とスキムミルクの栄養成分の含有量を表にしたものです。スキムミルクは牛乳の10分の1の重さであるにもかかわらず、タンパク質の量は牛乳と変わらず、カルシウムは牛乳よりも多い結果となりました。また、脂質の量がスキムミルクは非常に少なく、ほとんど含まれていません。

このことからスキムミルクは牛乳と比べても栄養価の高い食材であることがわかります。しかし、ビタミンAは脂に溶けやすい脂溶性ビタミンであるため、脱脂粉乳にするときに脂質と一緒になくなってしまいます。

①タンパク質

含有量(10g) 1日の摂取量の目安 1日の摂取量に占める割合
3g 65g 4%

※1日の摂取量は成人男性の目安です
※含有量は日本食品標準成分表を参照しています(※1)


タンパク質は人間の体を作るうえで欠かせない栄養成分で、以下の効能が期待できます。

・筋肉の生成
・傷ついた筋肉の修復
・髪や爪などの形成
・老化の防止

スキムミルクは少ない量でタンパク質が豊富に摂取でき、脂質も低いためダイエット中の栄養補給としてはうってつけの食材と言えます。タンパク質は運動で傷ついた筋肉を修復させることで筋肉が肥大化するため、基礎代謝を向上させるうえでは重要な成分です。基礎代謝が向上すれば、寝ている間でも消費カロリーが多くなるため、太りにくい体を作ることができます。(※2) 

②カルシウム

含有量(10g) 1日の摂取量の目安 1日の摂取量に占める割合
180mg 750mg 24%

カルシウムは、体内に入ると以下の効果が期待できます。

・骨粗鬆症の予防
・精神の安定
・血液の凝固作用

カルシウムは骨を形成するのに欠かせない栄養で知られていますが、血中にも存在しています。骨に含まれるカルシウムは3か月毎に血中に溶け出し、新しいカルシウムに入れ替えられますが、50代ごろから骨から溶け出すカルシウム量の方が多くなります。骨粗鬆症の予防としてもスキムミルクはおすすめの食材です。

カルシウムには精神を安定させるための効能もあるため、女性の更年期の不安症状にもおすすめです。(※3)

③ビタミンB2

含有量(10g) 1日の摂取量の目安 1日の摂取量に占める割合
0.16mg 16mg 1%

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