長芋はそのまま生で食べれる?危険で食べれないは嘘?人気レシピと紹介!
【料理ブロガー監修】長芋をそのまま生で食べれる・危険で食べれないどっちでしょうか?今回は、長芋のそのまま生食できるかを、危険と言われる理由とともに紹介します。長芋のそのまま生で美味しい人気レシピや保存方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
好みの大きさにカットした長芋と梅肉を合わせてかつお節をかけるだけで出来る簡単レシピです。梅干しのクエン酸も合わさって、食欲がない時や疲れがたまっている時の疲労回復にもおすすめです。
③長芋の明太子和え
アッサリ味で食べることが多い長芋を明太子と合わせて、ピリッと刺激のある味付けにしたおつまみにピッタリのレシピです。長芋は包丁で切らずに叩くことで、断面に明太子ソースが良く絡み美味しく食べられます。
④長芋カルボナーラ
すりおろした長芋を生クリームソースの代わりに使って作る、和えるだけで簡単な和風カルボナーラです。とろろ蕎麦ともひと味違った美味しさを味わえて、ふわふわの食感がパスタとよく絡んで病みつきになります。
⑤スモークサーモンの長芋巻き
和食で使われることが多い長芋を、千切りにしてスモークサーモンで巻けばパーティー料理でも使える前菜になります。スモークサーモンの塩気とネバネバシャキシャキの長芋の食感がクセになり、材料さえあれば加熱調理も必要ないので簡単に作れておすすめです。
どめさん
料理ブロガー
とろろご飯は、長芋を生のまますりおろして調味料と混ぜ合わせるだけで作れるので、1人ご飯やランチにもぴったりですよ。卵黄を合わせることでマイルドな味わいに仕上がり、栄養価もアップします。二日酔いや食欲のないときにもスルスルと食べることができそうですよね。
長芋の正しい保存方法も知っておこう
長芋は水で洗わずにそのままの状態で保存するのがおすすめで、新聞紙などに包んで涼しい場所に置いておくようにしましょう。室温は25度以下が望ましく、1か月程度保存しておくことができます。カットした長芋は変色しやすいため、切り口が空気に触れないようにしっかりとラップで包んで冷蔵庫の野菜室に入れて1週間を目安に食べ切るようにしてください。
すりおろして保存することも可能で、料理のたびに長芋を触るとかゆいという悩みがある人は一気に下処理しておくと便利です。その場合は冷凍して1か月程度日持ちさせることが出来ていつでも簡単に使えておすすめです。
(*長芋・山芋の保存方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)