ココイチのカロリー一覧表!高い・低いカレーメニューをランキングで紹介!

ココイチ(CoCo壱)のメニュー別のカロリーを知っていますか?ダイエット中でも食べられるメニューはあるのでしょうか?今回は、ココイチ(CoCo壱)のカロリーを〈カレー・サイドメニュー〉などメニュー別に低い順のランキング形式で紹介します。ココイチのダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)

目次

  1. ココイチ(CoCo壱)のカロリー・糖質を一覧表で紹介!
  2. ココイチ【カレー】の高カロリーランキングTOP5
  3. 5位:チキンカツカレー(1200kcal/809円)
  4. 4位:ビーフカツカレー(1267kcal/881円)
  5. 3位:シーフード三昧カレー(1339kcal/1310円)
  6. 2位:手仕込とんかつカレー(1347kcal/985円)
  7. 1位:ポーク三昧カレー(1849kcal/1483円)
  8. ココイチ【カレー】の低カロリーランキングTOP5
  9. 5位:エビにこみカレー(834kcal/724円)
  10. 4位:たっぷりアサリカレー(823kcal/703円)
  11. 3位:ほうれん草カレー(766kcal/745円)
  12. 2位:きのこカレー(765kcal/724円)
  13. 1位:ポークカレー(755kcal/514円)
  14. ココイチ(CoCo壱)の【サイドメニュー】のカロリーランキング
  15. 3位:大豆ミートのメンチカツ(213kcal/157円)
  16. 2位:ナン(249kcal/242円)
  17. 1位:フライドポテト(281kcal/105円)
  18. ココイチ(CoCo壱)で摂取するカロリーをカットする方法は?
  19. ①ライスを減らす
  20. ②ライスをカリフラワーライスに変える
  21. ③チーズなど高カロリーなトッピングを控える
  22. ④ビーフカレーよりポークカレーにする
  23. ココイチ(CoCo壱)でダイエット向きの食べ方は?
  24. ①最初に野菜・サラダを食べる
  25. ②ゆっくり噛んで食べる
  26. ココイチ(CoCo壱)のカロリーに注意しよう
カロリー 糖質 脂質 タンパク質 一日のカロリー摂取量に占める割合
249kcal 47.7g 2.5g 9.2g 11%

カレーといえばナンを食べたくなる方もいるでしょう。密かに人気のあるココイチのナンですが、白米よりカロリーや脂質は低い食材ですがサイドメニューの中では高めです。ご飯の代わりに食べるのであれば、ナンは食物繊維も豊富で咀嚼回数も多くなるのでその点ではダイエット向きかもしれません。

1位:フライドポテト(281kcal/105円)

出典:https://www.ichibanya.co.jp/menu/detail.html?id=245

カロリー 糖質 脂質 タンパク質 一日のカロリー摂取量に占める割合
281kcal 31.7g 15.6g 3.3g 11%

追加で一品つい頼みたくなるフライドポテトですが、ジャガイモを揚げてあるので脂質と炭水化物が多くなり残念ながらダイエットには不向きなメニューでしょう。

ココイチ(CoCo壱)で摂取するカロリーをカットする方法は?

出典:https://www.ichibanya.co.jp/menu/detail.html?id=661

ココイチをオーダーする際にカロリーカットができる方法はあるのでしょうか。オススメの4点を紹介します。

①ライスを減らす

ライス量 カロリー
100g 265kcal
200g 531kcal
300g 748kcal

※ポークソースをベースとした場合の値です。

カロリーをカットするにはご飯の量を減らすのも一つの方法です。お茶碗一杯分がおよそ150gなので、通常の300gからライスを少なくし100gか200gに変えるだけでも大幅にカロリーをカットすることができます。お値段も安くなり、糖質も抑えられるのでオススメです。

②ライスをカリフラワーライスに変える

カリフラワーライスの量 カロリー 糖質
135g 213kcal 12.3g
180g 285kcal 16.5g
225g 356kcal 20.6g


※ポークソースをベースとした場合の値です。

ココイチには、白ご飯の代わりにみじん切りされたカリフラワーをご飯に見立てたメニューがあります。カロリーオフはもちろん、糖質はご飯の約五分の一となります。カリフラワーは見た目もご飯に似ていて癖がなく食べやすい食品なので、カリフラワーライスはダイエットや糖質制限中の方にオススメです。

またカリフラワーにはビタミンが豊富に含まれており、脂質や糖質の代謝を助けてくれます。その点でもカリフラワーライスに変えることでダイエットに適したカレーになるでしょう。(※2)

③チーズなど高カロリーなトッピングを控える

豊富なココイチのトッピングメニューの中でも、高カロリーとなるチーズやタルタルソース、カツなどを控えると良いでしょう。ダイエット中でもトッピングをしたい場合は、野菜やゆでタマゴ、きのこや魚介類を選ぶと低カロリーに抑えられます。

④ビーフカレーよりポークカレーにする

関連する記事