ヤクルト1000は妊婦・妊娠中におすすめ?危険性は?正しい飲み方を紹介!
ヤクルト1000は妊娠中・授乳中でも飲むことができるのか知っていますか?危険性は無いのでしょうか?今回は、ヤクルト1000は妊娠中・授乳中でも飲むことが出来るのかを、そのメリットや気を付けるべき点とともに紹介します。ヤクルト1000を子供が飲むと下痢になるという噂が本当なのかや、ヤクルト1000以外の妊娠中・授乳中のおすすめ商品3選も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- ヤクルトは妊娠中でも飲めるのか知りたい…。
- ヤクルト1000は妊娠中・授乳中でも飲める?危険性はない?
- ヤクルト1000は妊娠中・授乳中でも安心して飲める
- 妊婦・授乳婦がヤクルト1000を飲むメリット
- いつ飲むのがおすすめ?
- ヤクルト1000を妊娠中・授乳中に飲むときに気を付けることは?
- ①糖分の摂り過ぎ
- ②賞味期限切れ
- ヤクルト1000は子供にも飲ませていい?下痢をするって本当?
- ヤクルト1000の整腸作用が強く働きすぎることもある
- 何歳から飲める?
- ヤクルト1000以外の妊娠中・授乳中におすすめのヤクルト商品はある?
- ①ヤクルト ミルミルS(108円)
- ②ヤクルト ジョア1日分の鉄&葉酸マスカット(119円)
- ③1日分の鉄&葉酸ヨーグルト(108円)
- ヤクルト1000は妊娠中・授乳中でも安心して飲むことが出来る
ヤクルト1000は妊娠中や授乳中でも安心して飲むことができる商品ですが、注意すべきことはあるのでしょうか。大切な赤ちゃんと自分自身の安全のためにも、ヤクルト1000を飲用する際の注意点を把握しておきましょう。
①糖分の摂り過ぎ
乳酸菌だけでは酸味が強いので、飲みやすくするためにヤクルト1000は糖分をたくさん添加しています。そのため、多量に飲むと糖分の摂り過ぎに繋がってしまうのです。原材料表記にもあるように、砂糖が一番多く含まれています。妊娠中は糖分の過剰摂取が、体重増加や妊娠糖尿病を引き起こしてしまうこともあるので注意が必要です。(※3)
(*ヤクルトの飲み過ぎる注意点や体に悪い飲み方について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
②賞味期限切れ
ヤクルト1000は、普通のジュースよりも賞味期限が短いので注意が必要です。ヤクルト1000の賞味期限は、乳酸菌シロタ株が1本に1000億個以上を保てる日数とされています。期限を過ぎてしまうと効果が得られない場合があるので、よく確認しておきましょう。また、一度開けたヤクルトは衛生上の問題から、保存せず早めに飲み切るようにしてください。
(*ヤクルト1000の賞味期限切れについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
ヤクルト1000は子供にも飲ませていい?下痢をするって本当?
ヤクルト1000は大人用の印象がありますが、子供が飲んでも問題ないのでしょうか。健康のために子供にも飲ませたいと感じるかも知れませんが、下痢をする心配はないのか気になります。話題のヤクルト1000は、何歳から飲むことができるのか紹介します。
ヤクルト1000の整腸作用が強く働きすぎることもある
ヤクルト1000は乳酸菌シロタ株が1000億個入っているので、整腸作用が強く働きすぎることがあるようです。ヤクルト1000を飲むと、下痢をするという声もありました。便秘体質の人が飲むには、お通じが良くなるのでおすすめです。
何歳から飲める?
ヤクルト1000は赤ちゃんや幼児も飲むことができ、離乳食の始まる生後5.6か月頃から飲ませることができます。初めて赤ちゃんに与える際には、ぬるま湯で2倍くらいに薄め、スプーンなどを用いて少量から飲ませてください。母乳やミルクの代わりにはならないので、与える量を調整しつつ、便の状態も確認しながらあげましょう。