ブロッコリーの茎・芯は栄養豊富!切り方・食べ方や活用レシピ10選を紹介!

【管理栄養士監修】ブロッコリーの茎には栄養素が豊富に含まれているのは知っていますか?知っておけば家計にも助かりますよね。今回はブロッコリーの茎・芯がどこまで食べられるかや、食べて得られる効能を紹介します。切り方など下処理や茎を活用したレシピのおすすめ10選もご紹介します。

専門家監修 |管理栄養士・栄養士 水野遥日
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東海学園大学管理栄養学部卒業後、高齢者施設にて献立、調理に携わる。その後特定保健指導にて1000人以上の栄養指導を行う。現在は特定保健指導、料理教室講師、コラム、...
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東海学園大学管理栄養学部卒業後、高齢者施設にて献立、調理に携わる。その後特定保健指導にて1000人以上の栄養指導を行う。現在は特定保健指導、料理教室講師、コラム、レシピ提供など行っている。管理栄養士、インナービューティーダイエットアドバイザー、インナービューティー美腸マイスター、ロースイーツクリエイター。小学校の時兄の影響でサッカーを始めたことと、中学生の時に過度なダイエットの経験がきっかけで体と栄養について興味を持ち始める。どんどん情報過多になっていく今、正しい知識を選択できる人を増やしたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

目次

  1. ブロッコリーの茎・芯はどこまで食べられる?
  2. ブロッコリーは茎・芯など含めて全て食べられる
  3. ただしブロッコリーの茎の皮は切り落とした方が良い
  4. ブロッコリーの茎・芯に含まれる栄養と効能
  5. ①ビタミンC
  6. ②β-カロテン
  7. ③葉酸
  8. ④タンパク質
  9. ブロッコリーの茎・芯の下処理は?
  10. ブロッコリーの茎の洗い方
  11. ブロッコリーの茎の切り方
  12. ブロッコリーの茎の茹で方
  13. ブロッコリーの茎・芯の活用レシピ10選
  14. 茎のきんぴら
  15. ザーサイ
  16. スープ
  17. めんま
  18. サラダ
  19. ブロッコリーの茎の天ぷら
  20. グラタン
  21. 炒め物
  22. ブロッコリーの茎の漬物
  23. ナムル
  24. ブロッコリーの茎は保存できる?
  25. ブロッコリーの常温保存は2、3日が限界
  26. 日持ちさせたいときは冷凍保存がおすすめ
  27. ブロッコリーは茎・芯まで食べよう

ブロッコリーの茎・芯はどこまで食べられる?

ブロッコリーの茎、食べられるとなったら家計的にも嬉しいですよね。ブロッコリーの茎はどこまで食べられるのでしょうか。

ブロッコリーは茎・芯など含めて全て食べられる

ブロッコリーは茎・芯・葉など含めすべて丸ごと食べられます。日本では頭の部分だけを食べるのが一般的ですが、海外では茎を細く切ってサラダにして食べることもあります。小分けにして保存するときは太さをそろえるか部分ごとに分けておきましょう。

(*ブロッコリーは葉も茎同様に食べられます。ブロッコリーの葉の食べ方について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

ブロッコリーの葉は食べられる?栄養は?茎も使える活用レシピ5選も紹介!

ただしブロッコリーの茎の皮は切り落とした方が良い

ブロッコリーの芯は柔らかくて食べやすいのですが、茎の皮は固いため、食感が重要な料理によっては切り落とすこともあります。また、硬いため消化に悪く、小さい子供さんに食べさせる時は切り下ろした方がいいでしょう。

出典:https://pbs.twimg.com/media/D_rzePRUcAAEBjn?format=jpg&name=large

どこまでが皮かは切った断面をよく見ると境目があるので、上記の画像を見ればすぐわかります。お湯で2分ほど茹でると皮と境目がはっきり出てくるので、境目を切り落とすようにしましょう。

ブロッコリーの茎・芯に含まれる栄養と効能

普段捨てられることの多いブロッコリーの茎ですが、実はとても栄養が豊富で、普段私たちが食べることが多いブロッコリーの花の部分(花蕾)よりも栄養価が高いとされています。具体的にどのような栄養があるのか、効能とともに見ていきましょう。

①ビタミンC

ビタミンCは非常に豊富でレモンの2倍も含まれています。ビタミンCは水溶性ですが、ブロッコリーの茎は茹でても100gあたり54mlのビタミンCが残るため、一日の半分のビタミンCを補えてしまいます。ビタミンCには、風邪の予防の他、発がんの予防やシミ・そばかすの発生を抑える美肌にも効果的です。睡眠不足や疲労回復にも一役買ってくれます。(※1)

②β-カロテン

緑黄色野菜であるブロッコリー、カロテンも豊富です。カロテンは体内に入るとビタミンAに変換されるので皮膚や粘膜を健康にしてくれ、細胞を活性化します。抗酸化作用もあるので肌トラブルに悩んでいる方にはおすすめです。(※2)

水野遥日

管理栄養士

また、βカロテンは油と一緒に摂ると吸収率が上がります。サラダとしてオリーブオイルをかけたり、炒め物にも向いています。

③葉酸

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