フルグラのカロリー・糖質は?ダイエット効果ある?太りにくい食べ方も紹介!
フルグラのカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、フルグラのカロリー・糖質量を他のコンフレークの商品と比較し、栄養素やダイエット効果を紹介します。フルグラのカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方・カロリーオフする方法に加えてレシピも紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
- フルグラのカロリー・糖質は?高い?
- フルグラのカロリー・糖質
- フルグラのカロリー・糖質量を他のコーンフレークの商品と比較
- フルグラ(一食分)のカロリーを消費するのに必要な運動量
- フルグラの栄養素は?ダイエット効果ある?
- ①フルグラ:食物繊維
- ②フルグラ:鉄分
- ③イチゴのドライフルーツ:アントシアニン
- ④レーズンのドライフルーツ:カリウム
- ⑤パイナップルのドライフルーツ:ビタミンB1
- フルグラのダイエット向けにカロリーオフする方法は?
- ①牛乳の代わりに低脂肪乳や豆乳を使う
- ②フルグラの糖質オフを食べる
- ③一食をフルグラに置き換える
- フルグラの太りにくい食べ方は?
- ①ヨーグルトを入れて食べる
- ②夜に食べない
- ③よく噛んでゆっくり食べる
- フルーツグラノーラのダイエット向き低カロリーレシピ
- ①フルグラバナナヨーグルト
- ②フルグラでドロップクッキー
- ③フルグラ入りスープ
- ④フルグラ入りヨーグルトアイス
- ⑤ホットフルグラヨーグルト
- フルグラのカロリーに注意して食べよう
①ヨーグルトを入れて食べる
ダイエット中は、フルグラにヨーグルトを入れて食べると太りにくくなります。ヨーグルトには乳酸菌が豊富に含まれており、フルグラに含まれる食物繊維を分解して、腸内環境を改善する効果が期待できます。便秘に陥ると、体内に老廃物が溜まる影響で代謝を下がって痩せにくくなるので、この食べ方は特に便秘がちな方におすすめの食べ方です。
ただし、加糖タイプのヨーグルトや甘いフルーツソースなどが入っているヨーグルトはカロリーが高めなので、なるべく無糖タイプを選んでください。(※6)
(*グラノーラにヨーグルトを入れる効果について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
②夜に食べない
フルグラは、夜に食べないように気を付けることも、ダイエットする上では大事なポイントです。夜の時間帯は、体内でBMAL-1と呼ばれる脂肪を増やす働きをするタンパク質が増えるため、昼と同じ食事を食べても脂肪が蓄積されやすくなります。このBMAL-1は特に22時から2時の時間帯に急増するため、この時間帯は必ず避けるようにしましょう。
一方で14時ごろはBMAL-1の量が最も少ないので、フルグラはランチやおやつに食べると太りにくくなります。また、朝食に食べた場合も日中の活動で食べた分のカロリーが消費されるので太りづらいでしょう。(※7)
③よく噛んでゆっくり食べる
フルグラをよく噛んで食べることも、ダイエットには効果的です。よく噛んで食べると、脳の満腹中枢が刺激されて満腹感が高まり、少ない量の食事でも満足しやすくなります。フルグラは噛み応えがあるので、1口当たり30回を目安に噛んで食べるようにしましょう。
ただし、満腹中枢は食事開始から20分後に働き始めるので、早く食べ過ぎると満腹感を感じられずに食べ過ぎてしまうことがあります。フルグラは素早く食べてしまいがちですが、ゆっくり時間をかけて食べることも意識してください。(※8)
(*フルグラのダイエット向きの食べ方について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
フルーツグラノーラのダイエット向き低カロリーレシピ
フルーツグラノーラはそのまま食べても美味しいですが、少しアレンジしたレシピで味わうのもおすすめです。ここでは、フルーツグラノーラを活用したダイエット向きの低カロリーレシピを紹介するので、ダイエット中のおやつや食事作りの参考にしてください。
①フルグラバナナヨーグルト
こちらはフルグラにバナナを入れてヨーグルトをかけるだけの、簡単なレシピです。バナナは食べ応えがある上に整腸作用もあるので、ダイエットに効果的です。バナナを入れる場合はフルグラの量は減らしましょう。
②フルグラでドロップクッキー
クッキーは小麦粉や砂糖が多い太りやすいお菓子ですが、フルグラを入れて作ることで小麦粉や砂糖の量を減らすことができます。好みできなこなどを混ぜて作るのもおすすめです。