ワインはダイエット中に飲んでいい?痩せる効果がある?飲み方のコツやおつまみレシピを紹介!

ワインはダイエット中に飲んでいいか知っていますか?今回は、ワインのカロリー・糖質やダイエット向きの飲む方に加えて、ダイエット効果を紹介します。ワインにぴったりの低カロリーおつまみも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. ワインはダイエット中に飲んでいい?痩せる?
  2. ワインのカロリー・糖質は高い?太る・太らないどっち?
  3. 赤と白のワインのカロリー・糖質
  4. ワインのカロリー・糖質を他のお酒と比較
  5. ワインにあるダイエット効果は?
  6. ①白ワイン:有機酸によるデトックス効果
  7. ②白ワイン:カリウムによるむくみ解消
  8. ③赤ワイン:タンニンによる肥満防止作用
  9. ワインのダイエット向きの飲み方は?1日何杯?
  10. ①1日に1~2杯までにする
  11. ②ホットワインにして飲む
  12. ③寝る前に飲む
  13. ④高カロリーのおつまみを避ける
  14. ワインにぴったりの低カロリーおつまみレシピ
  15. ①枝豆のペペロンチーノ
  16. ②カプレーゼ
  17. ③ラタトゥイユ
  18. ④きのこのマリネ
  19. ⑤生春巻き
  20. ⑥カルパッチョ
  21. ⑦ローストビーフ
  22. ワインを効果的に飲んでダイエットしよう

③赤ワイン:タンニンによる肥満防止作用

赤ワインの代表的な栄養素にポリフェノールがあり、主な働きに抗酸化作用があります。抗酸化作用とは身体の酸化を防ぐことで、老化防止の効果が期待できます。また、赤ワインには脂肪を分解して吸収しにくくする働きがある、タンニンと呼ばれる成分も含まれているのでダイエット中に飲むお酒に適していると言えるでしょう。(※3、4)

(*太りにくい・ダイエット中におすすめなお酒について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

太らないお酒とは?低カロリーでダイエット中でも痩せる種類・飲み方を解説!

ワインのダイエット向きの飲み方は?1日何杯?

ダイエット効果が期待できるワインですが、どのような飲み方をすればダイエット効果が上がるのでしょうか。ダイエット中にワインを飲む時は、1日何杯が適量なのかも合わせて解説します。

①1日に1~2杯までにする

ワインはダイエット効果が期待できるお酒ですが、安心して飲み過ぎればすぐにカロリーオーバーします。また、アルコールの摂り過ぎは肝臓への負担も大きく、健康を損なう可能性も高くなります。1日のアルコール摂取量の適量は約20gで、ワインにすると1杯半~2杯ほどになるのでこれくらいを目安にするように気を付けましょう。

(*お酒の飲み過ぎによる悪影響について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

お酒を飲むと太るって本当?理由・メカニズムは?太りにくい飲み方・種類など紹介!

②ホットワインにして飲む

ワインはホットワインにすることで、ダイエット効果を上げることが可能です。アルコールは摂取すると血流が良くなるので体温が上がり代謝がアップしますが、温かいホットワインにするとその効果が更に上がります。

体温を上げることで基礎代謝量が上がり、エネルギー消費が増えることよってダイエット効果が期待できます。また、血行促進効果のあるシナモンなどのスパイスを入れると、更にダイエット効果を上げることができるでしょう。

③寝る前に飲む

ダイエット中はカロリー制限をすることが多いので、夜にはお腹が空いてしまいつい間食をしてしまう人もいるのではないでしょうか。寝る前に赤ワインを飲むことで間食が減り、体重が減少したとの研究結果が出ているそうです。当然飲み過ぎは禁物ですがお腹が空いて眠れない時は、少量の赤ワインを就寝前に飲んでみると良いでしょう。

④高カロリーのおつまみを避ける

ワインのおつまみにはチーズやハムなどの洋食がぴったりですが、このような洋食のおつまみは比較的脂質が高く高カロリーなものが多いので太りやすくなります。ダイエット中にワインを飲むのであればおつまみは低カロリーな野菜を使ったおつまみや、ワインに合う和食などを選ぶようにしましょう。(※5)

ワインにぴったりの低カロリーおつまみレシピ

美味しいワインは料理を引き立てるのでつい食が進んでしまいますが、おつまみを食べ過ぎてしまうとワインにダイエット効果があっても太る原因になります。次はワインにぴったりな低カロリーで食べられるおつまみのレシピを紹介するので、ぜひ参考にして作ってみて下さい。

①枝豆のペペロンチーノ

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