寿司ネタの旬の時期・季節を月別に一覧で！味や産地など特徴をそれぞれ紹介！

正式和名はホッコクアカエビと言い、全国の漁獲量の7割が北海道です。他に、山陰から北陸にかけての日本海側で、水揚げが多くなっています。

（＊甘エビの旬の時期について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

キンメダイの産地は主に静岡県・神奈川県・千葉県・東京都・高知県となっています。キンメダイは脂がのる冬が旬で美味しくなり、新鮮なネタは薄い桜色がとてもきれいです。

一年で最も寒い季節の2月は、魚も寒さに対応するために体を脂を蓄えているため、脂が乗って美味しくなっています。ここでは2月が旬の魚を3種類紹介しましょう。

種類によっても異なりますが、本マグロ（クロマグロ）の旬は、冬です。青森県の津軽海峡周辺での漁獲量が多く、この季節のマグロは脂がのって美味しくなっています。

（＊マグロの旬の時期や本マグロについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

最近では活〆されたブランドものの、越前ガレイなどもあり、寿司ネタとしても見かける機会が増えてきました。アカガレイは生息範囲が広く、北海道・香川県・兵庫県などの瀬戸内海沿岸、福島県が主な産地です。