さつまいもダイエットは痩せる?効果的なやり方や失敗しない食べ方を紹介!
さつまいもダイエットは何か知っていますか?韓国で人気の主食をさつまいもに置き換えるダイエットです。今回は、さつまいもダイエットのやり方・効果や痩せる理由など紹介します。さつまいもダイエットの口コミやレシピのおすすめも紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
- さつまいもダイエットとは?【韓国で人気】
- 主食をさつまいもに置き換えるダイエット
- さつまいものカロリー・糖質量
- さつまいもダイエットは痩せる?痩せない?【口コミ】
- さつまいもダイエットで痩せた・成功した口コミ
- さつまいもダイエットで痩せなかった・失敗した口コミ
- さつまいもがダイエット向きである理由は?
- ①便秘を解消する
- ②腹持ちする
- ③血糖値の上昇を緩やかにする
- さつまいもダイエットの効果を高めるやり方は?
- ①皮ごと食べる
- ②調理後に冷やして食べる
- ③焼き芋・干し芋ではなく蒸し芋(ふかし芋)で食べる
- ④夜ではなく朝・昼に食べる
- さつまいもダイエットに失敗しないためには?
- ①食べ過ぎない
- ②栄養を偏らせない
- ③高カロリー・糖質な調味料を使わない
- さつまいもダイエットにおすすめなレシピ
- ①さつまいもヨーグルト
- ②さつまいものスムージー
- ③冷やして食べるさつまいも蒸しパン
- ④さつまいもの皮の大学芋
- さつまいもダイエットで痩せよう
ツイッターの口コミ
さつまいもダイエットは・・・失敗だな。続ける自信がなくなりました。。。
痩せられる人がいる一方で、さつまいもダイエットを行っても痩せられない人もいます。上記の方は「後輩は成功したけれど、自分は失敗した」といった内容が書かれています。同じさつまいもダイエットを行っても、効果がある人といない人がいる様です。
さつまいもがダイエット向きである理由は?
さつまいもはご飯に比べてカロリーと糖質量が少ないですが、他にもダイエット向きと言われる理由があります。さつまいもがどういった理由でダイエットにおすすめなのかを見ていきましょう。
①便秘を解消する
さつまいもには、水溶性と不溶性の両方の食物繊維が含まれています。水溶性食物繊維は腸を刺激して便を排出しやすくする効果がありますし、不溶性食物繊維にも便のかさを増して便通を促す効果があります。また、さつまいもに含まれるヤラピンも腸の蠕動運動を促すと言われており、食物繊維と併せて便秘を解消に導いてくれるでしょう。(※2、3)
②腹持ちする
さつまいもには食物繊維が含まれていますが、食物繊維には水分を含んで膨らむ性質があります。食物繊維が膨らむと消化に時間がかかり、長くとどまるので腹持ちが良くなります。空腹を感じにくくなるので間食を自然と減らすことができ、ついおやつを食べてしまうといったダイエッターさんには特に効果的です。
③血糖値の上昇を緩やかにする
さつまいもは低GI食品として知られています。GIというのは血糖値の上がりやすさを表した数値で、低GI食品は食べても血糖値が上がりにくいとされています。GI値が高いと血糖値が上がりやすいだけでなく脂肪分解を抑えるインスリンを分泌してしまうので、ダイエット時には低GI食品を選ぶ事が重要です。(※4、5)
(*さつまいもの栄養素のダイエット・健康などへの効果効能について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
さつまいもダイエットの効果を高めるやり方は?
続いて、さつまいもダイエットの効果を高める方法を紹介します。あまりおすすめしない食べ方なども紹介しているので、さつまいもダイエットを始める前にはこちらもチェックしてみて下さい。
①皮ごと食べる
さつまいもを食べる時皮を剥く人もいるかもしれませんが、皮ごと食べる方がおすすめです。さつまいもには皮にも栄養素が含まれていますし、皮と実の間にもしっかり栄養が含まれます。食物繊維など、ダイエットに有効な成分をしっかり摂取したいならぜひ皮ごと頂きましょう。
(*さつまいもを皮ごと食べるメリットについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)