さつまいもダイエットは痩せる?効果的なやり方や失敗しない食べ方を紹介!

さつまいもダイエットは何か知っていますか?韓国で人気の主食をさつまいもに置き換えるダイエットです。今回は、さつまいもダイエットのやり方・効果や痩せる理由など紹介します。さつまいもダイエットの口コミやレシピのおすすめも紹介するので、参考にしてくださいね。

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目次

  1. さつまいもダイエットとは?【韓国で人気】
  2. 主食をさつまいもに置き換えるダイエット
  3. さつまいものカロリー・糖質量
  4. さつまいもダイエットは痩せる?痩せない?【口コミ】
  5. さつまいもダイエットで痩せた・成功した口コミ
  6. さつまいもダイエットで痩せなかった・失敗した口コミ
  7. さつまいもがダイエット向きである理由は?
  8. ①便秘を解消する
  9. ②腹持ちする
  10. ③血糖値の上昇を緩やかにする
  11. さつまいもダイエットの効果を高めるやり方は?
  12. ①皮ごと食べる
  13. ②調理後に冷やして食べる
  14. ③焼き芋・干し芋ではなく蒸し芋(ふかし芋)で食べる
  15. ④夜ではなく朝・昼に食べる
  16. さつまいもダイエットに失敗しないためには?
  17. ①食べ過ぎない
  18. ②栄養を偏らせない
  19. ③高カロリー・糖質な調味料を使わない
  20. さつまいもダイエットにおすすめなレシピ
  21. ①さつまいもヨーグルト
  22. ②さつまいものスムージー
  23. ③冷やして食べるさつまいも蒸しパン
  24. ④さつまいもの皮の大学芋
  25. さつまいもダイエットで痩せよう

②調理後に冷やして食べる

さつまいもは一度加熱してから冷やすことで、「レジスタントスターチ」といった成分が増加すると言われています。レジスタントスターチは消化されにくい特徴を持ったでんぷんで、摂取すると大腸まで消化されずに届きます。ダイエットを行う際は、冷やしてから頂くのがおすすめです。(※6)

③焼き芋・干し芋ではなく蒸し芋(ふかし芋)で食べる

ダイエット時には低GI食品を選びたい物ですが、同じさつまいもでも食べ方によってGI値は変わってきます。さつまいもは焼くとかなりの甘みを感じますが、GI値も干し芋や蒸し芋などと比べるとかなり上昇しています。さつまいもダイエットを行う時はGI値が高い焼き芋ではなく、蒸し芋(ふかし芋)がおすすめです。

焼き芋はスーパーなどで気軽に購入出来る様になり人気が高い商品の一つですが、さつまいもダイエット中にはあまり向かないので回数は控えた方が良いでしょう。

④夜ではなく朝・昼に食べる

さつまいもを食べる時間も注意してみましょう。夕食時に食べると、糖質が十分に消費されず体内に蓄積される恐れがあります。一番おすすめは1日の始まりである朝ですが、朝が難しい場合は昼食時に食べるようにしましょう。(※7)

※さつまいもダイエットはあくまで、さつまいもを活用して痩せやすくするダイエット方法であり、さつまいもダイエットだけをすれば痩せるわけではありません。規則正しい食生活や運動習慣とともに行うようにしましょう。(※8)

さつまいもダイエットに失敗しないためには?

さつまいもダイエットに挑戦しても、減量出来なかった人もいます。さつまいもダイエットで失敗しないためには、どういった点に注意すれば良いのでしょうか?

①食べ過ぎない

さつまいもでダイエットできるとは言っても、食べすぎは厳禁です。その理由は、「さつまいもに減量効果がある訳では無い」からです。

あくまでさつまいもダイエットは置き換えダイエットであり、ご飯のカロリーを超えてしまったらあまり意味がありません。また、腹持ちが良く間食を抑えられる点もさつまいもダイエットの魅力ですが、食べすぎてしまっては元も子もありません。

(*さつまいもの食べ過ぎについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)

さつまいもの食べ過ぎはNG?腹痛・下痢の原因に?1日の摂取量の目安も紹介!

②栄養を偏らせない

さつまいもダイエットを行う際は、栄養を偏らせない様に注意しましょう。あまりカロリーを摂りたくないからとさつまいもばかり食べていては、栄養が偏って体調を崩す恐れもあります。ビタミンやタンパク質など、さまざまな栄養素をバランスよく摂取することも健康的に減量するためには重要です。(※9)

③高カロリー・糖質な調味料を使わない

さつまいもを調理して食べる際、高カロリー・糖質の調味料を使用しないようにしましょう。甘めの味わいが好きな方は砂糖を使用する場合もあるかと思いますが、さつまいもの甘みを引き出すなど、なるべく使用しない様な調理法を実践した方が良いでしょう。

また、みりんは思っている以上にカロリーが高く、同量ですと砂糖よりも高い数値となっています。みりんは和食レシピで使用されることが多いので、注意して下さい。

(*さつまいもダイエットを失敗しない食べ方について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

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