胃・お腹に優しいコンビニの食べ物ランキングTOP10!消化に良いのは?
朝・二日酔い・胃腸炎などで胃に優しい&消化に良い食べ物を食べたくなることはありませんか?コンビニにあるのでしょうか?今回は、<おでん・おにぎり・パン>などコンビニ商品で胃に優しい・消化に良い食べ物ランキングTOP10を一覧で紹介します。逆に消化に悪い食べ物も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
卵ボーロはお菓子のなかでは消化の良い食材といえます。使用している油分が少なく、原材料も卵と小麦粉がメインのため、よく噛んで食べれば胃の負担になることは少ないでしょう。胃腸の調子が悪く、食事量が減った時の間食としておすすめの食材です。
コンビニの消化に悪い食べ物は?
コンビニでも消化に良い食べ物が手に入れられる一方、消化に悪い食べ物も多く売っているのが実情です。ここではコンビニで販売されている消化に悪い食べ物を紹介するので、胃腸が弱っている時などには注意しましょう。
①弁当
コンビニの弁当は全体的に油分が多く、消化に悪い肉や揚げ物のおかずが中心になっています。野菜が入っていても炒めただけのものや、サラダなどの状態のことが多く、味付けも濃いため胃腸の負担になるでしょう。どうしても弁当を食べたい場合は消化のことを考えて魚中心のものを選んだり、和食メニューのものを選んだりしましょう。
②ラーメン・そば
同じ麺類でもうどんは胃に優しく胃の調子が悪い時におすすめの食材ですが、ラーメンやそばは麺類でも消化の悪い部類になってしまいます。ラーメンは麺、スープともに油が含まれており弱った胃腸には刺激物になります。そばは油は少ないものの食物繊維が豊富で、胃腸の調子が悪い時には消化しにくい食材です。
(*そばは消化が悪いかについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)
③ナッツ類
ナッツ類は食感が硬く消化に時間がかかるだけでなく、脂質も多く含んでいるため弱った胃腸には負担となるでしょう。食欲がない時でも1粒、2粒と手軽に食べられるのは良いですが、食後に消化が上手くいかずに胃もたれなどを起こす可能性もあります。どうしても食べたい場合は細かく砕いたうえで、少量にしておくのがおすすめです。
④辛い食べ物
大量の香辛料を使用した辛い食べ物は、胃腸を刺激し負担となるため調子が悪い時には控えるべき料理です。また香辛料は胃腸を刺激し、胃腸の調子が悪い時には状況を悪化させる可能性もあります。体調の良い時でも辛いものやカレーなど香辛料の多いものを食べるとお腹が緩くなる方は、辛い食べ物は不向きです。