ヤクルトを毎日飲み続けた結果|飲み過ぎには注意?効果を口コミで紹介!
ヤクルトを毎日飲み続けた結果どうなるか知っていますか?今回は、ヤクルトを毎日飲み続けた時の〈がん・内臓脂肪〉などへのメリットやより効果的な飲み方を紹介します。ヤクルトを飲み過ぎるデメリットや毎日飲む際におすすめな商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
⑥免疫力向上
インフルエンザなどの感染症はウイルスによって引き起こされるため、このウイルスに抵抗するために自己免疫力を上げることが大切です。ヤクルトに含まれる乳酸菌シロタ株は、免疫力のバロメーターとも言われるナチュラルキラー細胞を活発化させる働きがあります。そのためヤクルトを定期的に飲むことで、継続的に自己免疫力を高い状態に保つ事ができます。
⑦がんの予防効果
ヤクルトに含まれる乳酸菌シロタ株を摂取することにより、腸内の発がん物質を吸着し体外に排出する効果があります。また、がん細胞を攻撃するナチュラルキラー細胞(免疫細胞)を活性化させる働きがある事が発見されています。
ただヤクルトを飲み過ぎには注意?デメリットがある?
1日に1本の摂取を推奨されているヤクルトですが、1日に何本も飲んでも構わないのでしょうか。ここではヤクルトを飲みすぎる事によるデメリットを紹介します。
・ヤクルトの甘さに飽きる
・お腹が緩くなる事がある
・糖分の過剰摂取
健康増進に効果的とされるヤクルトも、大量に摂取する事でより健康が増進されたり病気が治るわけではありません。ヤクルト飲料は糖分を含んでいますが、ヤクルトが推奨している一日一本という適量を守れば糖分の過剰過剰摂取により健康を害する事はありません。ヤクルトの飲み過ぎは避け、一日一本だけ飲むようにしましょう。
ヤクルトのより効果的な飲み方は?
健康改善のためにヤクルトを飲むなら、より効果的に飲みたいものです。普通にヤクルトを飲むよりも、効果が出やすい飲み方はあるのでしょうか。ここでは、ヤクルトの効果的な飲み方を4つ紹介します。
①ミルミルと併用して飲む
ミルミルはヤクルトと同じく乳酸菌飲料ですが、持っている菌の種類と効果を発揮する場所が違うため、併用して飲むとそれぞれの効果を発揮します。ヤクルトに含まれる乳酸菌シロタ株は、主に小腸で働きます。一方ミルミルの持つビフィズス菌BY株は、主に大腸で働きます。小腸は免疫細胞の働きに関係があり、大腸は腸内環境が良くなると便通改善に効果的です。(※4)
②飲むタイミングは夜寝る前に飲むのがおすすめ
ヤクルトを飲むタイミングは、夜寝る前が一番良いとされています。1ヵ月間、夜寝る前にヤクルトを飲むという習慣を続けた結果、目覚めが良くなったり快眠効果があったりしたという事例も報告されています。