甘酒を毎日飲み続けた結果|1ヶ月で効果あり?口コミや飲み方のコツを紹介!
毎日甘酒を飲み続けた結果どうなるか知っていますか?今回は、毎日甘酒を飲むとどんなメリットがあるのかを<米麹甘酒・酒粕甘酒>別の効果・効能とともに紹介します。甘酒を飲むとデメリットはあるかや、飲み方のポイントも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- 毎日甘酒を飲み続けた結果は?どうなる?
- 甘酒を続けた人の結果・口コミ
- 甘酒の効果を実感できるのは飲み続けて1ヶ月が目安
- 毎日甘酒を飲むとどんなメリットがある?効果・効能を紹介!
- ①ダイエット効果
- ②美肌効果・便秘改善
- ③血圧を下げる
- 米麹甘酒に特有の効果効能
- 酒粕甘酒に特有の効果効能
- ただし毎日甘酒は飲み方次第で健康に悪い?デメリットも?
- ①太る
- ②糖尿病の危険性
- 甘酒の適量は1日200ml
- 甘酒のより効果的な飲み方は?
- 甘酒は飲む時間帯によって効果が異なる
- 空腹時に甘酒を飲むのも避けよう
- 甘酒のより美味しい飲み方は?
- ①軽く温める
- ②甘酒×豆乳
- ③甘酒×ヨーグルト
- 甘酒を毎日飲む際におすすめの商品
- ①糀の健康ドリンク ストレート甘糀(はえぬき100%)
- ②麹だけでつくったあまさけ
- ③大関 おいしい甘酒 940g
- 甘酒を正しく飲み続けてみよう
甘酒にはアミノ酸の一種であるGABAが含まれています。これはストレスを緩和し、リラックス効果がある成分として知られていますが、実は血圧を下げる効果もあります。GABAは血管を収縮させるノルアドレナリンの分泌を防ぐ効能があり、血管が広がるため、血圧が下がる仕組みです。(※8)
幸 福
melonpan602
健康管理継続中!
甘酒宅配が届きました!
高血圧が正常になりました!
米麹甘酒に特有の効果効能
米麹を原料にした米麹甘酒には下記のような効果効能があります。
・肌荒れ予防・美肌効果
・疲労回復
・ダイエット効果
米麹に含まれているエルゴチオネインは、美肌に効果的な成分です。ビタミンCよりも抗酸化作用が高く、肌の老化を予防し、日焼けなどによる炎症が起こりにくい丈夫な肌に導きます。米麹甘酒が飲む点滴とも言われる理由の一つが、飲んですぐに吸収されてエネルギーに変換されるブドウ糖がたっぷり含まれていることです。
そのため、米麹甘酒は疲労回復に効果を発揮します。甘酒は空腹な時に飲めば満足感を得られ、食欲を抑えてくれます。米麹甘酒は砂糖などの糖分を添加していませんが、発酵によりブドウ糖などの糖分が作られ、自然な甘さが特徴です。そのためお菓子などと比べればカロリー・糖質ともに低く、おやつ代わりにすることで、ダイエット効果も期待できます。(※9、10)
酒粕甘酒に特有の効果効能
酒粕を原料にした酒粕甘酒には下記のような効果効能があります。
・睡眠改善効果
・ダイエット効果
・冷え性の改善
酒粕甘酒はアルコール分を含む発酵食品で、それに含まれるアデノシンには眠気を誘い、良質な睡眠に導いてくれる成分です。そのため、眠る1時間ほど前に酒粕甘酒を飲めば、寝つきが良くなります。また酒粕に含まれるたんぱく質の一種のレジスタンスプロテインが、体内の油分と結びついて体外に排出するため、ダイエット効果もあります。
酒粕には血流を良くする効能もあり、そのおかげで体温が上がり、代謝もアップします。冷え性の改善にもなることから、免疫力も上がります。(※11)
(*甘酒の栄養価や効果効能について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
ただし毎日甘酒は飲み方次第で健康に悪い?デメリットも?
甘酒は健康や美容にいい様々な成分を含んでいますが、飲み過ぎてしまうと健康を害するような危険もあります。そこで、甘酒のデメリットをしっかり理解し、甘酒のメリットを享受しましょう。
①太る
甘酒は栄養価が高く、コウジ菌を含む健康によい発酵食品である反面、ブドウ糖を豊富に含むのでカロリーも高く飲み過ぎれば当然ながら太ります。甘酒は体にいい影響も与えますが、飲めば飲むほどにいいわけではないので、適量を心がけましょう。
(*甘酒が太るかどうかについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
②糖尿病の危険性
甘酒に豊富に含まれるブドウ糖は体内への吸収が早く、エネルギーになるのも早い特徴がありますが、とりすぎると血糖値が急上昇します。それを毎日のように続けたら糖尿病のリスクもあるので、飲み過ぎには注意が必要です。(※12)
甘酒の適量は1日200ml
甘酒の飲み過ぎに特に注意が必要な方は下記の通りです。
・高血糖の人
・妊婦
甘酒はカロリーとともに糖質も高いため、飲むとすぐに血糖値が急上昇します。特に高血糖の方や妊娠中の方が甘酒をとりすぎると、糖尿病や妊娠糖尿病のリスクが高まるので、適量の1日あたり200mlを超えないようにしましょう。