ハーブティーの効能別のおすすめ15選!美容・健康やリラックス効果が期待できる!
【管理栄養士監修】ハーブティーの効果・効能を知っていますか?ハーブティーの持つ様々な効能は健康や美容効果に期待できるようです。今回は、〈美容・健康・リラックス〉など効果効能別におすすめのハーブティーを紹介します。ハーブティーの飲み方のおすすめや注意点も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
- ハーブティーに効果はある?ない?
- ハーブティーの効果があった人の口コミ
- ハーブティーの効果がない人の口コミ
- ハーブティー【効能別】のおすすめ①美容・美肌効果
- ①ハイビスカス
- ②ハトムギ
- ハーブティー【効能別】のおすすめ②ダイエット効果
- ③ジャスミン
- ④フェンネル
- ハーブティー【効能別】のおすすめ③生理痛を抑える
- ⑤ローズヒップ
- ハーブティー【効能別】のおすすめ④リラックス効果
- ⑥カモミール
- ⑦ラベンダー
- ハーブティー【効能別】のおすすめ⑤デトックス効果
- ⑧ジュニパーベリー
- ハーブティー【効能別】のおすすめ⑥睡眠の質を向上する
- ⑨パッションフラワー
- ハーブティー【効能別】のおすすめ⑦むくみ解消
- ⑩マリーゴールド
- ハーブティー【効能別】のおすすめ⑧便秘改善効果
- ⑪ダンデライオン
- ハーブティー【効能別】のおすすめ⑨胃腸を整える
- ⑫ペパーミント
- ハーブティー【効能別】のおすすめ⑩アレルギー緩和
- ⑬ルイボス
- ハーブティー【効能別】のおすすめ⑪風邪予防
- ⑭エキナセア
- ⑮レモングラス
- ハーブティーの効果的な飲み方と注意点
- ハーブティーの飲み方のポイント
- 妊婦はカフェインに注意
- ハーブティーを取り入れよう
ハーブティーをより効果的に飲むには以下のようなポイントがあります。
・1日に数回に分けて飲む
・目的に合わせた時間に飲む
・1ヶ月以上飲み続ける
ハーブティーは医薬品ではないので時間の指定はありませんが、3〜4時間置きに200〜300ccを飲み、常にハーブティーの成分が体を巡っている状態にするのが良いようです。また、体質改善やダイエット、安眠などそれぞれの目的に合わせたタイミングで飲むことで、より効果が得られやすくなります。
なお、ハーブティーは毎日飲み始めてから1ヶ月以降に効果が出やすいので、最低でも1ヶ月は飲み続けることがおすすめです。
妊婦はカフェインに注意
カフェインは妊婦の人が摂取すると胎盤を通じて胎児に送られ、肝臓が未熟な胎児の身体にカフェインが排泄されることなく蓄積されます。カフェインは血流を阻害しやすい性質があり、胎盤の機能を低下させる恐れもあります。タバコやお酒と同じくらい胎児の発育の妨げとなるので、妊娠中のカフェイン摂取は控える方が無難です。
カフェインを含むハーブティーは少ないですが、ジャスミンティーなどはカフェインを含むので妊娠中は控えましょう。また、カフェインの他にも子宮の収縮を促したり、子宮の筋肉を緊張させる作用のある成分が含まれるハーブティーもあるので、妊婦の人は飲む前に必ず成分を確認しましょう。(※10)
(*ハーブティーのカフェインについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
ハーブティーを取り入れよう
ハーブティーには健康、美容効果や女性特有の悩みを改善する効果がある飲み物だとわかりました。毎日の水分補給として手軽に始められるので、健康や美容で悩みのある人やストレスを感じた時に、ハーブティーを生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。妊娠中の人は摂取できない成分を含む場合があるため、確認をしてから飲むようにしましょう。