ダイエット中の外食で太らないポイントは?店や低カロリーメニューのおすすめも紹介!
【管理栄養士監修】ダイエット中の外食の仕方について知っていますか?今回は、ダイエット中の外食で太らないための<カロリー・順番・栄養素>などのポイントを紹介します。ダイエット中の外食におすすめのお店や、メニューも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
- ダイエット中に外食してもいいの?
- ダイエット中でもポイントを抑えれば外食しても問題ない!
- ダイエット中の外食で太らないポイントは?
- ①食べる順番に気をつける
- ②単品メニューを頼まない
- ③低カロリーに抑える
- ④高タンパク質・低脂質なメニューを選ぶ
- ⑤野菜をたくさん食べる
- ⑥ゆっくり過ごせるお店を選ぶ
- ⑦汁物をセットで付ける
- ダイエット中の外食におすすめのお店やメニューは?
- ①SUBWAY(ターキーブレストのサンドイッチ:266kcal)
- ➁すき家(牛丼ミニ:496kcal)
- ③くら寿司(シャリハーフとろサーモン2貫:87kcal)
- ④ガスト(海老と山芋オクラのねばとろサラダ麺:436kcal)
- ⑤スープストックトーキョー(イタリア産トマトのミネストローネと玄米ご飯セット:393kcal)
- ⑥フレッシュネスバーガー(低糖質バンズのテリヤキバーガー:319kcal)
- ⑦サイゼリヤ(エビと野菜のトマトクリームリゾット:302kcal)
- ⑧丸亀製麺(おろし醤油うどん並:297kcal)
- ⑨タニタ食堂(鶏肉のシソ焼き定食:475kcal)
- ➉ファーストキッチン(熟成博多明太子のパスタ:469kcal)
- ダイエット中の食事は注意して食べよう
③くら寿司(シャリハーフとろサーモン2貫:87kcal)
回転寿司チェーン店のくら寿司は、無添加にこだわり、新鮮な食材を使用しています。また、ヘルシーに寿司が愉めるメニューへの工夫がされていることから、ダイエット中の人からも人気です。
こちらのシャリハーフとろサーモンは、従来のメニューよりもシャリの量が半分で、一皿100kcal以内にカロリーを抑えられています。また、うな丼や天丼のご飯を少なくした飯プチシリーズや、糖質オフ麺を使ったラーメンも人気です。サイドメニューの茶碗蒸しやブロッコリーサラダも、低カロリーで満足感が高く、ダイエット向きだと言えるでしょう。
(*くら寿司メニューのカロリーについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
まさる
管理栄養士
お寿司はシャリにはお酢が入っており、お魚には身体に良い油(EPA・DPA)が豊富なので、食べ過ぎなければとても身体に良い食事です!ただ、食べ過ぎるとシャリには沢山砂糖が使われていたり、お醤油を沢山使ってしまい摂取塩分量が増えてしまうので注意して下さい。
④ガスト(海老と山芋オクラのねばとろサラダ麺:436kcal)
ガストは幅広い年齢層から人気のファミリーレストランで、和食・洋食・中華などあらゆるメニューが揃っています。ダイエット中におすすめの、ガストで提供されているヘルシーなメニューを見てみましょう。
こちらは、ほうれん草の練りこまれた低糖質麺を使ったサラダ麺で、ダイエット中に麺類が食べたい時におすすめのメニューです。この他、野菜をたっぷり使用した低糖質タンメンや、豆板醤と胡麻のピリ辛風味が愉しめる低糖質坦々麺も人気があります。
(*ガストメニューのカロリーについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
⑤スープストックトーキョー(イタリア産トマトのミネストローネと玄米ご飯セット:393kcal)
スープストックトーキョーは、全国に60店舗以上の店を構え、じっくり煮込まれたスープが手軽に愉しめることから人気の高いスープ専門店です。化学調味料や保存料が不使用の、体に優しいスープをダイエット中にも活用しましょう。
イタリア産トマトのミネストローネと玄米ご飯のセットは、400kcal以下と低カロリーで、大きめにカットされた野菜の甘みが愉しめる食べるスープです。また、セットに付けた玄米はビタミンやミネラルなどの栄養素が白米よりも多く含まれ、噛み応えもあるためダイエット向けの主食だと言えます。