キウイダイエットの効果・やり方は？個数・タイミングなど痩せた口コミを元に解説！

キウイダイエットを朝に実践する際は、以下のような方法で行います。

・朝食をキウイ1～2個に置き換える
・キウイの皮がついたまま、ミキサーに入れてスムージーにして飲む

普段の朝食をキウイに置き換えることで、摂取カロリーを抑えることができダイエット効果が見込めます。キウイだけでは物足りなさを感じる場合は、朝食の量を減らしてデザートにキウイを取り入れてもよいでしょう。また、キウイをスムージーにして飲むと、朝の忙しい時間帯にも手早く栄養を補給することができます。

便秘気味の人は、朝にキウイとヨーグルトを一緒に食べるのがおすすめです。ヨーグルトには腸のぜん動運動を活発化させる乳酸菌が含まれているため、キウイに含まれる食物繊維との相乗効果によって高い便秘の解消効果が期待できると言われています。

夜にキウイを取り入れるダイエット方法は、以下の通りです。

・夜の食事の際にキウイを1～2個食べる
・キウイを食べる分、炭水化物を減らす

人間の体は午前0時前後に最も腸の動きが活発化するため、夜にキウイを食べて食物繊維を摂取すると翌朝の便通がスムーズになるメリットがあります。また、キウイを夕食後に食べると、夕食で摂取した肉や魚などのタンパク質の消化を促す作用が期待できます。キウイは腹持ちがよいので、夕食後に食べると空腹感を感じにくくなる点もメリットの一つです。

普段の夕食のデザートとしてキウイを取り入れる場合は、ご飯やパンなどの炭水化物が含まれる主食を控えめにするのがポイントです。いつも通りに食事をした後にキウイを食べると、カロリーや糖質の摂り過ぎとなって太る恐れがあります。夜にキウイダイエットをする際は生で食べるほか、サラダなどにキウイを使ったドレッシングをかけてもよいでしょう。（※10）

（＊こちらの記事には一日3食食べて簡単に摂取カロリーを調節できる置き換えダイエットについてまとめてあります。ダイエット中におすすめな食品をランキング形式でまとめているので是非参考にしてみてください。）