バターダイエットの効果・やり方は?適量は何g?痩せた口コミやレシピを紹介!
バターダイエットを知っていますか?脂質が多く、太るイメージがありますが痩せるのでしょうか?今回は、バターのダイエット向きな理由・効果や、やり方を痩せた口コミとともに紹介します。バターダイエットの注意点や、レシピのおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- バターはダイエット向きで痩せる?太る?
- バターのカロリー・糖質・脂質を他の調味料と比較すると…?
- バターがダイエット向きな理由は?効果ある?
- ①中性脂肪を減らす
- ②ミネラルが豊富
- ③便秘の解消
- ④美肌効果やアンチエイジング効果など美容の効果も!
- バターのダイエットの効果的なやり方は?
- バターを食べる量は1食10gまでが適量
- バターは直食いよりコーヒーやティーと一緒に取り入れるのがおすすめ
- バターを食べるタイミングは朝食・おやつが良い
- バターダイエットの注意点は?
- ①炭水化物を減らし肉・ステーキなど高タンパクな食材と一緒に摂ろう
- ②取りすぎによるカロリーオーバー・塩分過多
- バターダイエットは効果ある?【口コミ】
- バターダイエットで痩せた・成功した人の口コミ
- バターダイエットで痩せない・失敗した人の口コミ
- バターダイエット向きのレシピを紹介!
- ①バターコーヒー
- ②味噌汁
- ③バターティー
- バターでダイエットを成功させよう
バターを食べる量は1食10gまでが適量
バターコーヒーに入れるバターの量は、バターコーヒー1杯に対して10gが適量です。バターコーヒーを作る際にはグラスフェッドバターがおすすめですが、バターコーヒーにグラスフェッドバターを使用する際も目安は同じです。
バターは直食いよりコーヒーやティーと一緒に取り入れるのがおすすめ
バターは直食いだと食べにくいので、バターコーヒーやバターティーと一緒に摂取するのがおすすめです。コーヒーやティーに入れると無理なく毎日摂取できます。
(*バターコーヒーのダイエット効果について詳しく知りたいからはこちらの記事を読んでみてください。)
バターを食べるタイミングは朝食・おやつが良い
バターを食べるタイミングは、朝食もしくはおやつとして摂取するのがおすすめです。バターダイエットで痩せるのは、朝食や間食の置き換えとして摂取することで、その分のカロリーを抑えることができるためです。
(*こちらの記事には一日3食食べて簡単に摂取カロリーを調節できる置き換えダイエットについてまとめてあります。ダイエット中におすすめな食品をランキング形式でまとめているので是非参考にしてみてください。)
バターダイエットの注意点は?
前章で紹介したとおり、さまざまな効果を期待できるバターですが、方法を間違えるとやはり太る原因となります。バターダイエットの注意点に注目しながら、正しいバターダイエットを行いましょう。
①炭水化物を減らし肉・ステーキなど高タンパクな食材と一緒に摂ろう
バターダイエットに取り組むときは、炭水化物を減らす糖質制限を同時に行うとともに、良質のタンパク質の積極的な摂取を推奨します。
バターダイエットの正しい方法は、バターコーヒーを朝食に置き換えることで糖質や脂質からのカロリーを抑えるやり方です。バターコーヒー以外の食事制限はしなくても効果が表れますが、よりダイエットの効果を得たい人は糖質制限やプチ断食を同時に行うといいでしょう。
ダイエットでは、脂肪やぜい肉を落としつつも適度な筋肉をついた健康的な身体を目指さねばいけません。そのためにはタンパク質の摂取は重要になりますが、タンパク質を摂るとどうしてもカロリーが高くなってしまいます。よってタンパク質を摂取しつつも、エネルギー過剰にならない高タンパク食品を積極的に摂りましょう。(※13、14、15)
②取りすぎによるカロリーオーバー・塩分過多
いくらダイエットによいからといってバターを摂りすぎるとカロリーオーバーになり、太ることになります。バターダイエットの本来の目的とは、朝食をバターコーヒーに置き換えすることで朝食に摂取するカロリーを抑えるということです。
また、塩分過多にならないように注意が必要です。そのため有塩バターではなく、無塩バターを使うことをおすすめします。
(*バターの太らない食べ方について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)