ダイエット中におすすめ&NGな飲み物は?痩せる飲み方やコンビニ商品のおすすめも紹介!

【管理栄養士監修】ダイエット中の飲み物について知っていますか?今回は、ダイエット中の飲み物の飲み方に加えて、飲み物の種類や、コンビニでの商品のおすすめも紹介します。ダイエット中にNGの飲み物や、太らない飲み方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 広瀬陽香
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管理栄養士。栄養士。高校時代のマネージャーの経験から管理栄養士としてアスリートを支える仕事を志し、...
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管理栄養士。栄養士。高校時代のマネージャーの経験から管理栄養士としてアスリートを支える仕事を志し、住み込みでの運動部寮母やスポーツ整骨院での個人サポートやセミナー経験を積み現在はフリーランスで活動を行う。""学生野球業界を『食』で変える""をテーマに子どもたちの無限の可能性を『食』で広げるために日本少年野球連盟からの依頼のもと各支部での講義、各チームと年間契約を多数結ぶ。他にも、スポーツ関係の企業と契約を結び、ジュニア期の保護者の方への講義も行う。1人でも多くの方に食が持つ力を知って実践し、体の変化を体感してほしいと思っています。

目次

  1. ダイエット中の飲み物は大事?なぜ?
  2. ①飲み物の種類によってはむくみの解消になる
  3. ②ダイエット中の水分不足を避ける
  4. ダイエット中の飲み物の選び方は?
  5. ①カロリーの低い飲み物を選ぶ
  6. ②甘味料が使われていない飲み物を選ぶ
  7. ③脂肪燃焼の効果があるものを選ぶ
  8. ダイエット中におすすめの飲み物は?
  9. ①水
  10. ②炭酸水
  11. ③白湯
  12. ④牛乳
  13. ⑤ブラックコーヒー
  14. ⑥緑茶
  15. ⑦烏龍茶
  16. ⑧トマトジュース
  17. ⑨ハーブティー
  18. ⑩無調整豆乳
  19. ⑪プーアール茶
  20. ⑫ルイボスティー
  21. ⑬黒豆茶
  22. ⑭スムージー
  23. ⑮特保飲料
  24. ダイエット中におすすめのコンビニの飲み物は?
  25. ①セブンプレミアム 強炭酸水(セブンイレブン)
  26. ②オーガニックジャスミンルイボス(ナチュラルローソン)
  27. ③グリーンスムージー(ファミリーマート)
  28. ④コーヒー(ローソン)
  29. ⑤煎茶(デイリーヤマザキ)
  30. ダイエット中にNGの飲み物は?
  31. ①清涼飲料水
  32. ②加糖タイプの野菜ジュース
  33. ③タピオカドリンク
  34. ④ゼロカロリー飲料
  35. ⑤調整豆乳
  36. ⑥エナジードリンク
  37. ⑦ヨーグルト飲料
  38. ダイエット中の太らない飲み物の飲み方は?
  39. ①温かい飲み物を飲む
  40. ②飲み過ぎない
  41. ③数回に分けて飲む
  42. ④砂糖やミルクを入れない
  43. ⑤朝にコップ一杯の水を飲む
  44. ⑥スポーツドリンクは薄めて飲む
  45. ダイエット中の飲み物には要注意
飲むヨーグルトは太る?カロリーは?ダイエットに効果的な飲み方・レシピを紹介!

ダイエット中の太らない飲み物の飲み方は?

ダイエット中は飲み物を適切に選ぶだけでなく、飲み方にも配慮することが大切です。ここでは、ダイエット中に太らないようにするための飲み物の飲み方を具体的に紹介します。

①温かい飲み物を飲む

ダイエット中は、なるべく温かい飲み物を飲むことをおすすめします。夏などの暑い時期に温かい飲み物が辛い時には、常温以上のものを飲むようにするとよいでしょう。体温より高い温度の飲み物を飲む方が、基礎代謝が向上しやすくなり、ダイエット効果が高まります。

②飲み過ぎない

ダイエット中に飲み物を飲む際には、飲み過ぎないことを意識しましょう。人間には適正な水分摂取量があり、1日1~1.5ℓが目安です。汗や尿として水分が排出できていれば問題ありませんが、適量を超えるとむくみの原因となることもあります。

③数回に分けて飲む

ダイエット中は適度な水分が大切であることは前述しましたが、飲み物は一度に大量に飲むのではなく、数回に分けて飲むのが鉄則です。そうすることで体の必要な箇所に、適量の水分が行きわたります。一度に大量に飲んでも尿の量が増えるだけなので、尿が水のような薄い色になった場合は、一度に飲む量が多すぎると言えるでしょう。

なお、水分補給のポイントは喉が渇いてから飲むのではなく、喉の渇きを感じなくてもこまめに飲むことです。

④砂糖やミルクを入れない

コーヒーやお茶などを飲む際に、砂糖やミルクを入れないこともダイエット効果を引き出すうえで大事です。砂糖やミルクを加えることでカロリーが高くなるうえに、脂質や糖質の摂取量も増えることになります。砂糖やミルクを加えないと飲めない場合も、なるべく少量で済ませることを意識しましょう。

⑤朝にコップ一杯の水を飲む

朝はコップ一杯の水を飲むと、寝ている間に溜まった老廃物の排出が促進され、代謝が高まります。また、寝ている間に人は汗をかくため、コップ一杯の水を飲むことで失われた水分も補給できます。体の水分が不足すると血流が滞って代謝が下がってしまうので、起きた後は適度な水分補給を心がけましょう。

また、起きぬけに水分を摂っておくと、食事を食べ過ぎずに済むメリットもあります。なお、水よりも白湯の方がよりダイエット効果が高いので、取り入れてみてください。

⑥スポーツドリンクは薄めて飲む

スポーツドリンクにはカロリーや糖分が含まれているので、飲む時は水で薄める習慣をつけましょう。特に運動後にスポーツドリンクを飲む機会が多い人は、スポーツドリンクを飲むことで消費した分のカロリーを帳消しにしてしまう可能性もあります。運動によるダイエット効果を得るためにも、スポーツドリンクのカロリーには注意しましょう。

ダイエット中の飲み物には要注意

今回は、ダイエット中の飲み物の飲み方に加えて、飲み物の種類やコンビニでの商品のおすすめも紹介しました。ダイエット中は食事制限に加えて飲み物に配慮することで、成果につなげやすくなります。ダイエット中は適度な水分補給も大事なので、今回紹介した選び方や飲み方にも配慮してみてください。

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