太らない食べ物20選のランキング一覧!痩せるダイエット食材とは?

【管理栄養士監修】太らない・痩せる食べ物にはどんな食材・料理があるか知っていますか?今回は、コンビニでも買える太らない食べ物を〈食材・料理・お菓子〉別にそれぞれランキング一覧で紹介します。太らない・ダイエットのために食べ物以外で注意すべきことも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 広瀬陽香
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管理栄養士。栄養士。高校時代のマネージャーの経験から管理栄養士としてアスリートを支える仕事を志し、...
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管理栄養士。栄養士。高校時代のマネージャーの経験から管理栄養士としてアスリートを支える仕事を志し、住み込みでの運動部寮母やスポーツ整骨院での個人サポートやセミナー経験を積み現在はフリーランスで活動を行う。""学生野球業界を『食』で変える""をテーマに子どもたちの無限の可能性を『食』で広げるために日本少年野球連盟からの依頼のもと各支部での講義、各チームと年間契約を多数結ぶ。他にも、スポーツ関係の企業と契約を結び、ジュニア期の保護者の方への講義も行う。1人でも多くの方に食が持つ力を知って実践し、体の変化を体感してほしいと思っています。

目次

  1. 太らない食べ物が知りたい・・・
  2. 太らない・太りにくい食べ物の条件
  3. 太らない・太りにくい食べ物のダイエットへの活用法
  4. 太らない食べ物ランキング一覧【食材編】
  5. 10位:納豆
  6. 9位:玄米
  7. 8位:柑橘類の果物
  8. 7位:きのこ
  9. 6位:キャベツ
  10. 5位:もやし
  11. 4位:ささみ
  12. 3位:ヨーグルト
  13. 2位:トマト
  14. 1位:こんにゃく
  15. 太らない食べ物ランキング一覧【料理】
  16. 5位:サラダチキン
  17. 4位:おでん
  18. 3位:ブランパン
  19. 2位:春雨スープ
  20. 1位:サラダ
  21. 太らない食べ物ランキング一覧【お菓子】
  22. 5位:低糖質アイス
  23. 4位:バームクーヘン
  24. 3位:高カカオチョコレート
  25. 2位:こんにゃくゼリー
  26. 1位:ナッツ類
  27. 食べ物以外で太らないために注意すべきことは?
  28. ①運動もする
  29. ②栄養バランスも考えて食べる
  30. ③太りにくい食べ物でも食べ過ぎはNG
  31. 太らない食べ物を試してダイエット!


高カカオチョコレートは、身体のサビを取り除き綺麗にしてくれる効果のあるポリフェノールが豊富で、健康や美容にいいとされるお菓子です。また、高カカオチョコレートに含まれているカカオプロテインには整腸作用や便のかさ増し効果があるとされていて、便秘の改善に役立つのでダイエット中でもおすすめです。(※10)

チョコレート効果 カカオ72% 75g | チョコレート | 株式会社 明治 - Meiji Co., Ltd.

2位:こんにゃくゼリー

出典:http://health.orihiro.com/jelly/

カロリー 糖質
こんにゃくゼリー(1つ:20g) 13kcal 3.2g

こんにゃくゼリーは低カロリーで食物繊維が豊富に含まれています。また、噛みごたえがあり咀嚼量が増えて満腹感も得られるので食べ過ぎを防ぐ効果も期待でき、夜に食べても大丈夫です。袋で売られているこんにゃくゼリーは1個あたりの値段も安いので、手軽に食べられることもおすすめしたい理由の一つです。(※11)

ぷるんと蒟蒻ゼリー | ORIHIRO - 健康食品
こんにゃくゼリーダイエットは効果ある?痩せる食べ方・口コミや商品のおすすめも紹介!

1位:ナッツ類

出典:https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1398319_1996.html

カロリー 糖質
ミックスナッツ(1袋:25g) 174kcal 1.9g

ナッツ類は不飽和脂肪酸と呼ばれる健康に良い油が豊富に含まれています。アーモンドやカシューナッツ、ピスタチオにはオレイン酸が含まれていて、血中コレステロール値を正常に保つ効果が期待できます。

またくるみには人体に必要不可欠なオメガ3脂肪酸が含まれており、悪玉コレステロールと中性脂肪を減少させる効果があるので、健康的に痩せたい方はナッツを食べるようにしましょう。

ロカボ習慣ミックスナッツ7袋|ローソン公式サイト

食べ物以外で太らないために注意すべきことは?

太らないようにするには食べ物に気をつけるだけでなく、注意すべきことがいくつかあります。ここでは3つの注意点を紹介するので参考にしてください。

①運動もする

ダイエット中は食べ物に気をつけるだけでなく、しっかりと運動をするようにしましょう。いくら低カロリーのものを食べたとしても、消費カロリーが少なければ痩せやすい身体作りはできません。身体を動かすことで食べた分のカロリーは消費され、さらに筋肉量が増えて代謝も上がるので、太りにくい身体を作ることができます。

②栄養バランスも考えて食べる

偏った食事はダイエットの妨げになるので、ダイエット中は栄養バランスも考えて食べることが大切です。低カロリーだからとサラダだけを食べていては筋肉量が減ってしまい、栄養バランスの悪化によって代謝も落ちてリバウンドしやすくなってしまいます。野菜とタンパク質を一緒に摂るように気をつけて食事をするようにしましょう。

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