太る高カロリーなお菓子ランキングTOP25!ダイエット中の太らない食べ方も紹介!
【管理栄養士監修】太るお菓子はどんなお菓子か知っていますか?今回は、太る高カロリーなお菓子ランキングTOP25を太るお菓子の特徴とともに紹介します。太らないお菓子や太りにくい食べ方も紹介するので参考にしてみてくださいね。ダイエット中でも上手におやつを楽しみましょう。
目次
- 太るお菓子って?どんなの?
- 太るお菓子の特徴
- 太る高カロリーなお菓子ランキングTOP25
- 25位:アソートミニドーナツ(39kcal)
- 24位:カントリーマアム(48kcal)
- 23位:アルフォート(53kcal)
- 22位:バームロール(68kcal)
- 21位:ガトーフェスタハラダグーテ・デ・ロワ(104kcal)
- 20位:チョコパイ(161kcal)
- 19位:ミヤタのヤングドーナツ(195kcal)
- 18位:濃厚チョコブラウニー(223kcal)
- 17位:天乃屋 歌舞伎揚(63kcal)
- 16位:ブラックサンダーVOLT(246kcal)
- 15位:スニッカーズピーナッツシングル(247kcal)
- 14位:アーノッツティムタム(95kcal)
- 13位:マルセイバターサンド(165kcal)
- 12位:たけのこの里(383kcal)
- 11位:パイの実(398kcal)
- 10位:きのこの山(417kcal)
- 9位:芋けんぴ(467kcal)
- 8位:ギンビスアスパラガス(473kcal)
- 7位:モンデリーズジャパンオレオバニラクリーム(53kcal)
- 6位:湖池屋スティックカラムーチョ(541kcal)
- 5位:ピザポテトBIG(554kcal)
- 4位:プリングルズサワークリーム&オニオン(598kcal)
- 3位:カルビーポテトチップスbigbag(952kcal)
- 2位:ネスレ日本ウォンカ(1000kcal)
- 1位:Kirklandシグネチャーケトルチップス(5020kcal)
- 太らないお菓子を食べたい時は?選ぶポイントは?
- ①硬くてよく噛むことができる
- ②小分けになっている
- ③脂質が少ない
- ④タンパク質が多い
- ⑤人工甘味料を使っていない
- 太らない低カロリーなお菓子5選
- 5位:THE Chocolate(100kcal)
- 4位:オイコス砂糖不使用(71kcal)
- 3位:ガリガリ君(69kcal)
- 2位:SUNAO<クリームサンド>レモン&バニラ(63kcal)
- 1位:濃いりんごゼリー(0kcal)
- お菓子で太りにくい食べ方は?
- ①おやつは200kcal程度に抑える
- ②夜遅くに食べない
- ③よく噛んで食べる
- 太るお菓子の特徴を知っておこう
アイスの中でも人気の高いガリガリ君は、アイスの中でも脂肪分の低い氷菓にあたります。アイスを選ぶときはミルクが入ったものよりも氷菓の方が脂質や糖質が低いので、ガリガリ君に限らず氷菓を選ぶのも良い方法です。ガリガリ君は大きく食べ応えもあるのでおやつを食べた満足感も大きいでしょう。(※27)
2位:SUNAO<クリームサンド>レモン&バニラ(63kcal)
レモンの香りが爽やかな発酵バター配合のビスケットで、糖質も他のビスケットに比べて50%ほどカットされています。これは小麦胚芽を使用しているからで、その分食物繊維も多いことから便秘解消の手助けになるでしょう。カロリーは1袋63kcalで一見高いように感じますが、3枚食べても189kcalで、個包装で食べ切りやすいのも嬉しい点です。
1位:濃いりんごゼリー(0kcal)
コンビニのゼリーのコーナーでも見かけることのある濃いシリーズのゼリーは、195gとたっぷり入って0kcalです。濃いシリーズはフルーツの味をしっかり感じられるうえ、ナタデココが入っているので噛みながら食べられることから、満足感も高いお菓子です。(※28)
お菓子で太りにくい食べ方は?
ダイエット中はお菓子を控えたほうが良いと分かっていても、時には食べたくなることもあるものです。また、職場などでの付き合いでお菓子を食べざるを得ないこともあるでしょう。ここでは太りにくいお菓子の食べ方を紹介するので、参考にしてください。
①おやつは200kcal程度に抑える
ダイエット中でもおやつは絶対に食べてはいけないわけではありません。リフレッシュやリラックスという意味でも適度に食べながらダイエットを進めたほうが、リバウンドも防げるので一日200kcalを目処に食べても良いでしょう。
お菓子のパッケージに100gあたりや1袋あたりなどの糖質や脂質、カロリーなどが表示されているので、参考にしながら200kcalに相当する量を食べるようにしてください。
(*低カロリーなお菓子について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)
②夜遅くに食べない
夜遅くにカロリーや糖質の高いお菓子を食べると、その後すぐに寝ることになるため食べた分のカロリーが消費されず、脂肪として蓄積されやすくなります。また、塩気の多いお菓子はむくみの原因にもなり、そのむくみが血液やリンパの流れを妨げることで代謝が落ちる可能性もあります。お菓子は昼頃に食べた方が太りにくいので、食べる時間帯にも注意しましょう。(※29)
③よく噛んで食べる
お菓子を食べる時にはよく噛むことを心がけることも大切です。お菓子は歯ごたえのない物や喉越しの良いものも多いですが、よく噛まないと満腹中枢が刺激されず、つい食べ過ぎてしまいがちになります。よく噛んで食べることで適度な量で満足しやすくなるので、1口につき30回程度噛むことを意識すると良いでしょう。