ダイエット中のコンビニ商品のおすすめ【25選】糖質制限に向いている商品も紹介!

【管理栄養士監修】ダイエット中におすすめのコンビニ商品を知っていますか?今回は、ダイエット中もおすすめのコンビニ商品【25選】を<朝ご飯・昼ご飯・夜ご飯・おやつ&間食>別で紹介します。糖質制限におすすめの商品やカロリーについても紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 広瀬陽香
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管理栄養士。栄養士。高校時代のマネージャーの経験から管理栄養士としてアスリートを支える仕事を志し、...
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管理栄養士。栄養士。高校時代のマネージャーの経験から管理栄養士としてアスリートを支える仕事を志し、住み込みでの運動部寮母やスポーツ整骨院での個人サポートやセミナー経験を積み現在はフリーランスで活動を行う。""学生野球業界を『食』で変える""をテーマに子どもたちの無限の可能性を『食』で広げるために日本少年野球連盟からの依頼のもと各支部での講義、各チームと年間契約を多数結ぶ。他にも、スポーツ関係の企業と契約を結び、ジュニア期の保護者の方への講義も行う。1人でも多くの方に食が持つ力を知って実践し、体の変化を体感してほしいと思っています。

目次

  1. ダイエット中の食べ物はどうする?選び方のポイントは?
  2. ①食物繊維が豊富
  3. ②低カロリー・低糖質
  4. ③高たんぱくな食材
  5. ダイエット中におすすめのコンビニ商品【25選】を紹介!
  6. ダイエット中におすすめのコンビニ商品【朝ご飯】
  7. ①セブンイレブン/サラダチキンバー
  8. ②ファミリーマート/スーパー大麦 枝豆クリームチーズ
  9. ③ローソン/ブランパン 2個入
  10. ④ローソン/1食分のプロテインチャージサラダ(ナッツドレッシング)
  11. ⑤セブンイレブン/シャキシャキレタスサンド
  12. ⑥ファミリーマート/7種具材のうま旨っ!豚汁
  13. ⑦セブンイレブン/味付き半熟ゆでたまご
  14. ダイエット中におすすめのコンビニ商品【お昼ご飯】
  15. ①ローソン/1/2日分の緑黄色野菜のサラダ
  16. ②ローソン/もち麦プチプチ!参鶏湯風スープ
  17. ③セブンイレブン/もち麦もっちり!梅こんぶおむすび
  18. ④ローソン/切れてる厚焼玉子
  19. ⑤セブンイレブン/サラダチキン
  20. ⑥セブンイレブン/ブリトー
  21. ダイエット中におすすめのコンビニ商品【夜ご飯】
  22. ①ファミリーマート/ゆず香る4種の豆とひじきのサラダ
  23. ②ファミリーマート/おでん6個入り
  24. ③セブンイレブン/1/2日分の野菜!旨辛牛焼肉の温玉ビビンバ
  25. ④セブンイレブン/1/2日分の野菜!コクと旨みの特製中華丼
  26. ⑤ローソン/海老香る彩り5種野菜の焼ビーフン
  27. ⑥ 9種具材の香ばし野菜ちゃんぽんスープ
  28. ダイエット中におすすめのコンビニ商品【おやつ&間食】
  29. ①ファミリーマート/RIZAPぶどうゼリー
  30. ②ファミリーマート/ザクッと香ばしい大麦しおせんべい
  31. ③セブンイレブン/寒天ゼリーカロリー0
  32. ④ローソン/ロカボ習慣ミックスナッツ
  33. ⑤ファミリーマート/RIZAP なめらかチーズケーキ
  34. ⑥セブンイレブン/おいしいカスピ海脂肪ゼロ
  35. ダイエット中におすすめのコンビニ商品を食べてみよう

ダイエット中の食べ物はどうする?選び方のポイントは?

ダイエット中は、どんな食べ物を選べば減量に効果的か知っていますか。ダイエット中や糖質制限中は、朝ご飯、昼ごはん、夜ご飯の食事やおやつ・間食など、日々の食べ物に気を遣うことが大切です。ここでは、ダイエット中の食べ物の選び方を、食材の栄養面に焦点を当てて解説します。

(*各コンビニチェーンのダイエット食品について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

ローソンのダイエット食品のおすすめは?朝・昼・夜の食事組み合わせ例も紹介!
ファミマのダイエット食品のおすすめは?朝・昼・夜の食事メニュー例も紹介!
セブンイレブンのダイエット食品のおすすめは?朝・昼・夜の食事組み合わせ例も紹介!

①食物繊維が豊富

ダイエット中は、意識的に食物繊維を摂ることでダイエット効果が期待できます。食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類があります。水溶性には腸内環境を整える働き、不溶性には便通を促進させる働きがあり、それぞれがバランスよく含まれた食材を食べることが大切です。

腸内環境が整えば糖質の余分な吸収を抑えたり脂質の排出を助ける効果が期待できます。食物繊維は穀類、豆類、イモ類、キノコ類、野菜に多く含まれています。(※4)

②低カロリー・低糖質

ダイエットで最も避けたいのが、体内で余分な脂肪に変わってしまう高カロリーで糖質の高い食事です。できるだけピザやカップ麺、揚げ物などの高カロリーな食事を避け、低カロリーで糖質の低い食材を選びましょう。

特におやつや間食、デザートとして食べる甘いスイーツは高カロリーで糖質が高いため注意が必要です。また朝ご飯や昼ごはんは菓子パンや麺類で簡単に済ます人も多くいますが、パンや麺類といった炭水化物は糖質が高い食べ物なので、できる限り避けたい食べ物です。

(*コンビニの低カロリー食品について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

コンビニの低カロリー食品のおすすめ20選!ダイエット向きで安いのは?

③高たんぱくな食材

ダイエット中の人や糖質制限をしている人は、タンパク質の多い食材を積極的に食べましょう。タンパク質は筋肉や細胞、血液を作るために必要な栄養素の1つで、積極的に摂ることで筋肉量を増やし基礎代謝を上げることが可能になります。

高たんぱくな食材としては肉や魚、卵が代表的で、三大栄養素の中では一番エネルギーに変わりにくいので、タンパク質を多く摂っても脂肪に変わる心配は低いと言えるでしょう。(※5)

(*ダイエット向きの食品・ダイエットに向かない食品について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)

ダイエット中に食べていい・ダメな食べ物とは?効果的に痩せる食べ方も紹介!

広瀬陽香

管理栄養士

「食べないダイエット」よりも「食べるダイエット」を行えると筋肉量を落とさない健康的でリバウンドの少ないダイエットができます。食べるといってもなんでも食べてよいわけではなく、その「質」を高めていくようにしましょう。糖質は落としすぎは注意が必要です。ご飯をなくすことよりも砂糖を減らすこととなるべく油を落とすことを意識してみてください。

ダイエット中におすすめのコンビニ商品【25選】を紹介!

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